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2009年9月27日午前3時20分、埼玉県春日部市大枝89武里団地某所において、
30歳代と思われる女性と小学校低学年と思われる女児による2人組が、同所居住者の
所有する自転車に意図的な危害を加えている現場が目撃される。同日午前11時7分、
加害行為の証拠を確認。現在、この2人組の身元など詳細を確認中。
この2人組は各々自転車により移動を行ない、休憩を装い加害者宅前の階段に座り込む
と、推定30歳代の女性が事前に女児に対して被害者宅の就寝状況を確認させ、その後
自分と隣同士に並ぶ形で女児を階段端の最も自転車に近い場所に座らせる。女児は目撃
者の存在を懸念しているのか、座った大勢を維持することに努めつつ必死に対象物であ
る自転車へと手を伸ばし、加害行為を実行。その間、30歳代女性は被害者宅を気にし
て4回視線を向けている。
現時点においてこの2人組の関係は未確認であるが、母娘関係であるにせよ、そうでは
ないにせよ、深夜の時間帯に小学校低学年の女児を外へ連れ出すという行為自体が非常
識であるばかりか、自分は手を下さずにその女児に加害行為を行なわせるといった、ま
さに女児を加害行為の道具として利用しているとしか思えないこの行為がいかに卑劣な
ものであるかは、通常の社会人であれば誰もが認識するところである。
女児に加害行為を行なわせた理由として主に考えられるのは、
(1)女児ならば多少不自然な振舞いをしていても怪しまれにくい
(2)同伴する大人は「女児が知らない間に勝手にやっていた」と言い訳可能
(3)女児による加害行為であれば厳重注意で済む
といった3点であろう。もちろん、他にも様々な理由は想定し得る。
尚、被害者は別の人物たちによる同様の加害行為も過去に確認しており、それら人物と
今回の加害者との関係の有無も現在確認中。