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「美人に生まれていれば、もっと人生楽しかっただろうな…」女に生まれたからには
そんな言葉を一度はつぶやいた事があるだろう
美人は人気者だし、どんなファッションも着こなせて、恋愛も仕事もうまく行くに違いない
では実際に、美人は人生でどのくらいの“得”をしているのだろうか？
「美人」の定義は時代によって異なるもの、マーケティング会社トレンダーズ株式会社が
30代・40代の男女500人に「美人とはどのような女性？」という質問を投げかけた所
「肌が白く鼻が高め。（42歳女性・販売職）」
「顔の形や目鼻立ちが整っている人。（30歳女性・会社員）」
「眼が大きく、笑顔が美しい。（35歳男性・会社員）」など
“外見”にまつわる定義が数多くあがった。
そして、「美人は得をすると思う？」という質問をしたところ、84％の男女が「得をする」と答え
この質問に対する男女の差はほとんど見られなかった
その理由に挙げられた意見は「誰にも好かれるので、敵を作る事が少ない。（41歳女性・サービス業）」
「もてる、おごってもらえる、暴言をはかれない、何を着ても似合う。（34歳女性・無職）」となんとも具体的
男性が思っている以上に女性は「美人は得をする」と事実を痛感しているようだ
それでは具体的に、美人はどのくらい得をするのだろうか
男女に「美人は年間いくらくらい得をするか」と聞いたところ
その平均は実に「1,012,827円」と100万円を超える結果に
その算出根拠としては
「男性からのプレゼントや食事代などを換算して、年間100万円。（34歳・フリーター）」
「年収の高い男性に好かれ結婚して、お金に換算して、年収100万円ぐらい平均よりも高い。（39歳・研究員）」といった
“美人＝男性にモテる”という意見から
「1年間のエステ代として、100万円。（46歳女性・事務職）」という女性らしいリアルな意見も寄せられた
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