10/01/03 14:04:33 rtWPvNou
現在のクラシックシャーシに於けるギアの中間ギア(カウンター)は減速ギアで、仮に加速ギアとして設計を見直せば、シャフト側の受けるギアの「位置」と「大きさ」を違えただけで、そのカウンターギアは中継と加速ギアとして使えます
現実の車でギア比を変えるのに、ギアを外したりシャフトを外すようなことなど、自転車ですらしないのに、何故にミニ四駆は馬鹿げたことをしなければならないのかと、ちょっと頭の良い子ならすぐに気が付きます
ダサイくてしょうがない、その現実を無視してまで、ミニ四駆をやる大人は馬鹿だからと思わなけばならいほど、親父のミニ四駆に付き合わされる子供が可哀相になる
しょせん馬鹿か、あるいは馬鹿にならなければできないのがミニ四駆であり、馬鹿につける薬はないが、馬鹿がつけるパーツほど、走らせれば、すぐに馬鹿になるといった現実もあるから、自分がどれだけ馬鹿か試すことができる面白さがあり、それがミニ四駆の良さと言える