08/08/23 22:57:01 HJSu5Vrn
>>59
末期の海防艦は機銃一つにつき、100発だったか、50発だったかの弾丸しか支給されず、打ち尽くしたらそれっきり補給なしって状態だったらしいな。
やられた僚艦がいたら、弾をもらってくるなんて話を聞いたことがある。
ところで、ピットの1/350鵜来型で感じた点。
鵜来型の煙突は六角形のはずなのに、何故かキットは八角形になっている。(志賀の旧煙突跡を見たら六角形だった)
ヤスリで削って六角にするか、最初から自作するか、そのままにしておくか思案中。
ちなみに1/700では二等輸送艦の煙突を流用した。
艦尾の舷窓にへの字型の庇がついているが、「日本海軍艦艇写真集 21 海防艦・水雷艇」 や「世界の艦船」増刊号「日本海軍護衛艦艇史」の写真ではそのようなものは確認できない。(志賀にもそのような庇はついていなかった)
これも、ヤスリで削り落とすかどうか思案中。
艦橋屋根の形状とブルワークの形状が後期建造艦の形になっているので、鵜来などの前期建造艦を作るには改造が必要。
(私は志賀を作るので、改造の必要は無い)