ヒストリカルフィギュア・ミリタリー考証スレッド3at MOKEI
ヒストリカルフィギュア・ミリタリー考証スレッド3 - 暇つぶし2ch81:HG名無しさん
08/09/22 10:21:17 /8fuk0IU
8年9月28日開催!模型板住人展示会12
スレリンク(mokei板)

2ちゃんねるの有志で展示会を開いてみようか、というスレッドです。
第一回は下北沢にて行われ、なんと20人も参加して大成功!
第二回を2008年9月28日に開催します。

みんなよっといで!!!
雑誌告知もしたから、2ちゃんねる発の展示会としてマスコミとかの取材もあるかも!

な、な、なんと!2MCでお馴染みの、しもつかれ氏も参加表明!!!
こ、こ、これは、出るっきゃナイト!!!


82:某研究者
08/09/22 19:46:26 /15EVqRf
URLリンク(photozou.jp)
4本の尾を模した指物を付け
毛皮の付いた太刀を装備したが
使い番用に似た様な指物は有るが
騎馬武者用には有るのかどうかだが

83:某研究者
08/09/22 20:43:52 /15EVqRf
URLリンク(photozou.jp)
上臈蜘蛛のデザインを入れた
女騎馬武者も描いたが
赤を何処に入れるのかが
難しいかも知れぬが

84:某研究者
08/09/27 05:27:25 4j897rGB
URLリンク(ja.wikipedia.org)
牡丹等の花は可也色数は有るだろうし
牡丹等の前立てを付けて
色々威等の多数の色を利用した鎧を
装備すると言う方向も有る訳だろうか

85:某研究者
08/09/27 05:30:13 4j897rGB
URLリンク(ja.wikipedia.org)
無論撫子等の2色程度しか無い花も
多い訳だろうか

86:某研究者
08/09/27 06:45:22 4j897rGB
URLリンク(www.hondak.jp)
当世具足でも色々威の物は
一応有る訳だろうか

87:某研究者
08/09/27 22:21:34 4j897rGB
URLリンク(photozou.jp)
適当に色々威を入れて見たが
特定の色の幅の広い物も
有っただろうが

88:某研究者
08/09/28 00:03:51 4j897rGB
URLリンク(www.kogire-kai.co.jp)
URLリンク(store.shopping.yahoo.co.jp)
胴丸では草摺部分は同じ色の面積が多い物が
結構有るが
当世具足ではどうなのかだが

89:某研究者
08/09/28 02:32:22 E6qgXCKr
URLリンク(www.yamamotokansuke.com)
>この鎧。なんと!戦国時代に輸入されたスペイン製の鎧。

胴部は南蛮胴では無い様に見えるが
兜は輸入品なのだろうか

90:某研究者
08/09/28 06:24:00 E6qgXCKr
URLリンク(photozou.jp)
撫子のデザインを入れた女騎馬武者も描いたが
撫子の花も色の濃淡と言うのは結構
有ったかも知れぬが

91:某研究者
08/09/28 15:25:59 E6qgXCKr
URLリンク(www1.neweb.ne.jp)
上の鶴姫の鎧以外にも
URLリンク(www.yamamotokansuke.com)
>●本小札紫糸威腹巻(室町末期)
>この鎧も珍しいです。女性用。

鶴姫の鎧と似た様なタイプの鎧は有ったと言う
事かも知れぬが

92:某研究者
08/09/29 08:03:47 jJhlhhky
URLリンク(www.narahaku.go.jp)
左右が非対称に成っている様なタイプの
色々威鎧等も有る訳だろうか

93:某研究者
08/09/30 02:40:04 ER7qqhRl
匂威と言うのは上方向に色が濃く成る威方
裾濃威と言うのは此れの逆の様だが
両方が組み合わされたり
左右方向に濃く成る様な物も有る訳だろうか

94:某研究者
08/09/30 09:29:36 ER7qqhRl
URLリンク(www.harimaya.com)
>牡丹紋の形は、花だけのものと、枝葉が花についているものとがある。が、基本形は花を中心にして、枝葉で丸く囲んだものだ。(杏葉牡丹)

URLリンク(www.asgy.co.jp)
杏葉牡丹と言うのは
上の左上の物だろうが
此れを模した指物等は有るのかだが
紋を利用した指物と言うのは
結構有る訳だろうが
余り複雑な形状の物は見当たらないが

95:某研究者
08/10/02 07:32:04 FGhgjasb
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>季節とともに徐々に青葉になっていく様子を萌葱・薄萌葱・黄・白の順で縅して表した
>萌葱匂縅(もえぎのにおいおどし)や、徐々に紅葉していく様子を黄櫨・赤・黄・白の順で縅して表した黄櫨匂縅(はじのにおいおどし)などがある。

こんな威が有るとは
知らなかったが
黄櫨匂縅と言うのは紅葉と組み合わせられていると言う事は
無いのかだが

96:某研究者
08/10/03 05:51:44 FaFzFeMz
URLリンク(www.imai-art.jp)
黄櫨匂威の鎧も
大鎧しか見当たらないが
肩部は通常の匂威とは逆方向に
色が濃くなっている訳だろうか

97:某研究者
08/10/03 05:54:38 FaFzFeMz
>徐々に紅葉していく様子を黄櫨・赤・黄・白の順で縅して表した黄櫨匂縅(はじのにおいおどし)などがある。

上の鎧には何故か白は
入っていない訳だろうか

98:某研究者
08/10/12 19:31:56 GQRuuOib
世界市場閉鎖等と言う様な状況では
書き様も無いが
来年迄には日本が米国を事実上買い取って
事態は終息しているのか
どうかだが

99:某研究者
08/10/16 22:18:09 RomHQqLA
URLリンク(astro.temple.edu)
>現実のローマの
>Lorica Musculataの装飾は
>余り特徴は無い訳だろうか

此れのレリーフの様な装飾を
複雑化したり
動作に支障の無い範囲で
大型化すると言う様な方向も有る訳だろうか

100:HG名無しさん
08/10/17 00:11:26 /ZwqXR2x
アタイこそが 100へと~

101:HG名無しさん
08/10/17 02:55:11 ZBSWfm0i
これ以上の手はないし、一旦底打ちだべさ

102:某研究者
08/10/22 04:04:08 tmaAu8MW
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>神人は社頭や祭祀の警備に当たることから武器を携帯しており、平安時代の院政期から室町時代まで、僧兵と並んで乱暴狼藉や強訴が多くあったことが記録に残っている。

仏教の僧兵だけでは無く
神道系の神人と言う兵も居る様だが
此れはどう言う格好だったのだろうか

103:某研究者
08/10/22 06:13:15 tmaAu8MW
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>常装(=狩衣)
>狩衣、差袴(色目は正服に準ずる)、烏帽子。

此れ辺りを装備していたと言う事は無いのかだが

URLリンク(gutyuureki.jugem.jp)
>一番ポピュラーなものとしては、鎧直垂。
>某大河ドラマをはじめ、民放の(戦国)時代劇でも登場しますし。(笑)
>だから、鎧下というと、皆が皆、直垂を着ないと!と、思うわけですが、資料をあたると、狩衣・水干も使われていた事がわかります。
>とはいえ、使用頻度は、平安末期を境に激減するそうですが・・・。

平安時代なら鎧の下に狩衣を装備している例も
多かった訳だろうか

104:某研究者
08/10/22 06:19:19 tmaAu8MW
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
>謙信と同時代の越後武士の本庄繁長が鎧に狩衣を着て戦場に出て、それを見た武士たちが口々に「なんと風流なことだろう」と言い合ったという話もありますし、狩衣もまあ無しとは言い切れない…くらいな感じでしょうか。

此れは鎧の上に狩衣を
装備していたと言う事なのかだが
神人の着方とは違うのか
どうかだが

105:某研究者
08/10/22 06:36:01 tmaAu8MW
URLリンク(www.dogo-giyaman.jp)
>鶴姫~資料提供亀井製菓様~

鶴姫が鎧の下に着ているのは狩衣の様に見えるが
篭手は有るのかどうかだが

106:某研究者
08/10/22 19:09:53 tmaAu8MW
URLリンク(www.iz2.or.jp)
腹巻の下に有るのは
狩衣では無く水干だが
狩衣でも同様の着方をしていたと言う事は
無いのかだが

URLリンク(marvellouswings.com)
>狩衣上腹巻

と言うのも
矢張り有る訳だろうか


>狩衣下腹巻

>平家物語 「殿上闇討」より
>武士ながら鳥羽上皇の信任厚く、内裏清涼殿殿上の間への昇殿を許された平忠盛を、彼の出世を妬む公家達が豊明節会にて闇討ちを企てる。
>これを察知した郎党 平家貞は狩衣の下に腹巻を着て殿上の庭先に控え、これを未然に防いだ。

狩衣の下に腹巻を付ける事も有る様だが
特殊な例だったと言う事は無いのかどうかだが

107:某研究者
08/10/22 19:49:51 tmaAu8MW
URLリンク(www.river-ing.com)
>修験道の最盛期は平安から鎌 倉時代で、山伏は僧兵のように、軍事・政治の社会的勢力でもあった。

URLリンク(209.85.175.104)
>正成が得意とした奇策は僧兵や山伏などの戦術に良く似ていたとされる。

>護良親王?の拠点は吉野修験道の中心地にあり、またその兵は僧兵や山伏が中心であったという。また正成が居城を築いた金剛山は河内修験道の拠点。
>さらに、正成は修験者から兵法を習ったとの言い伝えもある。





修験道の僧兵等も居るのかどうかだが
烏天狗の前立てや変わり兜と言うのは
多い訳だろうか

108:某研究者
08/10/22 23:28:27 tmaAu8MW
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>神事の奉仕や神楽を舞う場合など改まった場面では千早を上から羽織る場合もある。

巫女が神人として戦っていた事は有るのかだが
千早等は着ていたのかどうかだが

109:某研究者
08/10/22 23:51:06 tmaAu8MW
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>鈴・扇・笹・榊・幣など依り代となる採物を手にした巫女が舞い踊る。

採物が前立てや指物・変わり兜に成っている例も
有るのかどうかだが

110:某研究者
08/10/23 00:22:04 zyMIwRQb
URLリンク(kanda-ch.blog.ocn.ne.jp)
>ところで、この錦絵は江戸時代の神田明神の神職さんと巫女さんを描いた数少ないものです。

髪型が現代の巫女とは
可也違う様にも見えるが
戦国時代はどうだったのだろうか

111:某研究者
08/10/23 07:52:46 zyMIwRQb
URLリンク(astro.temple.edu)
>現実のローマの
>Lorica Musculataの装飾は
>余り特徴は無い訳だろうか

>此れのレリーフの様な装飾を
>複雑化したり
>動作に支障の無い範囲で
>大型化すると言う様な方向も有る訳だろうか

URLリンク(ja.wikipedia.org)
上の鷲の紋章を胸部に合わせて変形した様な物を
入れる事を考えているが
ローマ的なデザインの鎧にはこの侭では合わぬかも知れぬが
ドラゴン等の紋章も同様の形で入れられるかも知れぬが

112:某研究者
08/10/26 00:26:10 YNEKJDLj
URLリンク(ja.wikipedia.org)
陰陽師も僧兵の様に
兵士として戦う事は有ったのかどうかだが
戦国時代には衰退している訳だろうか

113:某研究者
08/10/26 02:50:10 YNEKJDLj
URLリンク(www.kobe-service.net)
護符の前立と言うのも有る様だから
陰陽師が武装した場合
此れを装備させると言う方向も有る訳だろうか
(護符を模した指物と言うのも
 有ったかも知れぬが)

114:某研究者
08/10/26 04:44:34 YNEKJDLj
URLリンク(www.ms-plus.com)
新金型のタミヤの1/16ミリタリーフィギュア等も
いつの間にか出ていたが
同程度のサイズのメタルに比べて出来はどうなのかだが

115:某研究者
08/10/26 05:48:30 YNEKJDLj
URLリンク(shop.yumetenpo.jp)
1/6程度でアクションフィギュアやメタルフィギュアでは無い
プラスチック製のミリタリー・ヒストリカルフィギュアの安価な物を出せば
そこそこ売れると言う事は無いのかだが
5000円程度には成るのかどうかだが

116:某研究者
08/10/26 07:45:24 YNEKJDLj
URLリンク(www.iloveshiro.com)
信長の南蛮胴具足等が有るが
恐らく実物では無い訳だろうか

117:某研究者
08/10/26 07:50:18 YNEKJDLj
URLリンク(e-tera.net)
>特別に本能寺の変で焼失した建物の中から見つかった
>織田信長使用の兜を見せて頂きました。

此れは信長の物と言う
証明は有るのかどうかだが

118:某研究者
08/10/26 07:58:42 YNEKJDLj
URLリンク(kimurabin.blog116.fc2.com)
>*伝織田信長公所用 二十四間総覆輪筋兜(南蛮風兜)建勲神社蔵  *拡大します。

此れは何となく江戸時代風の仕上げだが
専門家の分析ではどうなのだろうか

119:某研究者
08/10/27 06:26:29 Ig4Cfu0j
URLリンク(www.robochris.net)
1/4の此れはアクションフィギュアでは
無い訳だろうか


URLリンク(item.rakuten.co.jp)
>コナンは2007年12月にゲーム化、さらにアメリカでは今後再映画化の計画もあるなど、要注目のアイテムです!!

新作映画と言うのもシュワルツネッガーが出るのか
どうかだが

120:某研究者
08/10/29 00:23:47 O9UbtRLo
URLリンク(forums.samurai-archives.com)
土屋忠直の小馬印には
御幣を用いた物も有る様だが
指物には有るのかどうかだが
(指物が変形して馬印に成った物も
 多い訳だろうか)

121:某研究者
08/10/29 00:40:37 O9UbtRLo
URLリンク(www.sengokudaimyo.com)
佩楯も篭手の様に鎖に穴が空いて
綿甲が外に出ている物は少ないと言う事かも知れぬし
この部分を貫かれると致命傷に成る事故と言う事かも知れぬが

122:某研究者
08/10/29 05:22:35 O9UbtRLo
URLリンク(wpedia.mobile.goo.ne.jp)
>後の時代に属する『梁塵秘抄』にある「鈴はさや振る藤太巫女」にも鈴を持ちながら舞い踊る巫女が登場する。

巫女の採物と言うのは
鈴が一番古いのだろうか

123:某研究者
08/10/29 06:07:53 O9UbtRLo
URLリンク(ja.wikipedia.org)
巫女の千早と言うのも袖の無いタイプが
使われていたと言う事かも知れぬが
URLリンク(item.rakuten.co.jp)
現代の物は袖が有るが

URLリンク(kanda-ch.blog.ocn.ne.jp)
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(www.nichibun.ac.jp)
江戸時代の場合は水干の上に袖の無い千早を着ていると言う
事かも知れぬが

124:某研究者
08/10/29 09:07:39 O9UbtRLo
URLリンク(www.nichibun.ac.jp)
上には冠の様な物が描かれているが
冠の無い巫女も多い訳だろうか


125:某研究者
08/10/29 09:48:32 O9UbtRLo
URLリンク(ja.wikipedia.org)
阿国も一応巫女だろうが
この様な格好の巫女と言うのは多かったのかだが
神人として戦う事は有ったのかどうかだが

126:某研究者
08/10/30 08:20:51 4YVFiY0U
URLリンク(www.pref.miyagi.jp)
上の鎧の佩楯は殆ど綿甲しか無いが
指揮官用と言う事かも知れぬが

127:HG名無しさん
08/11/01 04:31:17 zrLz2yw5
URLリンク(www.prince-august.net)
ここの製品は面白いよ。
型が入ってて、自分でキャストするんだけど。
パリでKITを買ってきました32ユーロ。

日本で扱ってるとこ知ってたら教えてよ某研さん。

128:某研究者
08/11/03 07:34:38 IXo/Vt1r
ちと見当たらなかったが
メタルよりシリコンの型の方が矢張り
安い訳だろうか


スレリンク(bizplus板)
>手塚作品:ネットで漫画700編とアニメ100編、無料配信・3年以内に全作品の全編…手塚プロ

此れは驚いたが
DVDや漫画が余り売れていないから広告で稼ごうとでも
言うのだろうか
(ビデオが売れない様な
 30年以上前の古い作品は皆同様に広告入りで
 無料で提供すれば良いと言う事は無いのかだが)
暫くはここにULされている作品の
論評をブログ等でやると言う事に
成るかも知れぬが

129:某研究者
08/11/03 07:58:41 IXo/Vt1r
>漫画約700タイトルとアニメ約100タイトルについて、まず各作品の一部を配信。
>3年以内に全作品の全編をネットで無料視聴できるようにする。

>まず、漫画は冒頭の1―2話分を、アニメは冒頭約8―15分を閲覧できるようにする。
>閲覧が終わると、有料動画配信サイトやDVD販売サイトなどに誘導する。

まあ即時に全部無料と成ると言う訳では
無い訳だろうか

130:HG名無しさん
08/11/07 15:14:45 0cjYbe+1
某研究者さん

西欧で鎖帷子が出現するのはどの時代からですか?
自分が調べたところでは紀元前221年にローマ軍が
ガリアの戦利品から量産したのが始まり、とありましたが…

古代ギリシアのトロイ戦争のフィギュアに
鎖帷子の表現があると不自然でしょうか?
見解をうかがわせてください

131:某研究者
08/11/08 17:16:23 Igqim0Bj
ローマ以前には確かに見た事は無いし
ローマ以前のギリシャやマケドニアには
青銅製の板金鎧或いは札鎧しか無い訳だろうか

132:某研究者
08/11/08 17:21:49 Igqim0Bj
URLリンク(www.rakuten.co.jp)
上の本多忠勝の鎧と言うのも
篭手や佩楯は
鎖の部分も少ない訳だろうし
噂通り軽量化されている訳だろうか

133:HG名無しさん
08/11/08 19:17:56 6FbwT9n0
>>某研究者さん

どうもそうらしいですね。
自分も尋ねたり調べたりしましたが
ローマ軍においては紀元前221年、ガリアでの戦利品が初見で
考古学的には、紀元前4世紀のケルトが最古だそうです。
お騒がせしましたm(_ _)m

134:某研究者
08/11/13 00:16:47 LFalQYPl
何も模様の無い部分と
シンプルな模様が有る部分
中程度に複雑な模様の有る部分
非常に細かい模様の有る部分を
組み合わせた様なデザインも良く有る訳だろうか

135:某研究者
08/11/16 01:40:02 a/ROfsrA
URLリンク(www.hiro.org)
>ただ面白いのは、日本の鉄砲鍛冶が"頬付け型"というデザインの大枠を最後まで変えないで性能面の改良を図っていったことです。
>遂には200匁玉(弾丸重量750g)を発射する口径50mm弱の大筒まで製造したけれども、これの銃床もデザインとしては銃床が頬付け型でした。
>実際に頬付けの姿勢で射撃できたのは100匁筒辺りまでだったようですが、当然、通常の撃ち方では反動を吸収できないため、左足を軸足にして身体を右へ半回転させる特殊な撃ち方が考案されました。
>200匁筒となればそれさえも無理なため何かに固定して撃つか、さもなければ立て膝で腰だめの姿勢で撃って反動を丸めた背中で後へ転がって吸収する撃ち方が工夫されたそうです。

100匁筒でも矢張り頬打ちは可能と言う事の様だが
10匁筒以上を発射するのは基本的に騎馬武者かも知れぬし
騎乗して行軍し
大筒は別に馬で移動と言う事かも知れぬが

136:某研究者
08/11/17 21:31:18 evM5iEto
南蛮胴も黒錆を利用した仕上げしか
日本には無いが
錆対策なのかだが
信長が利用したと言う西欧人の傭兵の鎧と言うのも
錆対策を考えていた可能性は無いのか
どうかだが
遅発式火縄銃やパイクでは戦力に成るのかだろうし
ハルバードやツヴァイハンダー等が多用されたのか
どうかだが
日本の火縄銃や槍・或いは日本刀を使わされた可能性も
有るのかどうかだが
(兜も熱対策でバーゴネットでは無く
 モリオンが多用されたと言う事は無いのかどうかだが)

137:某研究者
08/11/17 21:36:04 evM5iEto
日本の南蛮鎧の様に
指物を付ける部品も付けられたと言う事は無いのかだが
陣羽織等は装備していたのかどうかだが

138:某研究者
08/11/17 21:42:42 evM5iEto
サーベル突撃する重騎兵は兎も角ピストル騎兵等
役には立たぬだろうし
日本にはサーベル突撃をする
仏の騎兵等は居なかった訳だろうし
騎兵は戦力に成った共思えないが
歩兵はツヴァイハンダーを装備する兵や
ハルバード兵等は乱戦時には
役に立ったかも知れぬが

139:某研究者
08/11/21 01:27:33 ep+oW4BG
シティバンクが遂に5ドル割れたし
シティ破綻は米本体のデフォルトに繋がる訳だろうし
経済・株以外のニュースも余り見られない状況であるから
年内の下絵作成再開は困難かも知れぬが

140:某研究者
08/11/21 01:34:11 ep+oW4BG
米が来年夏デフォルト等と言う予想も有っただろうが
シティが年内破綻なら
オバマ就任時辺り或いは其れ以前にデフォルトも十分
有り得る訳だろうか

141:某研究者
08/11/22 07:34:28 M52vBVem
URLリンク(www.famitsu.com)
>4本の腕が特徴的なソバニの戦士。四将軍のリーダー格だ。

ラストレムナントには
上の様なの種族が出て来る様だが
昆虫型人間なら腕が4本有っても
可笑しくは無いのかも知れぬが
足が2本では機動力はどうなのかだろうし
足も4本以上と言う様な方向も有るかも知れぬが

142:127
08/11/22 10:04:59 fxFRQgcn
URLリンク(mokei.net)

きれいに抜けたよ。
ローマ兵です。

143:HG名無しさん
08/11/22 14:25:28 EJrfhGVC
>>142
おお、凄い!
1/72相当だったと思いますが、hatのプラキットなどより精度が良さそうですね。


144:某研究者
08/11/22 22:13:54 M52vBVem
密集隊形で同じ様なポーズを取っている兵は
型1つで大量に作っても何とか成るのか
どうかだが
微妙に細部を変える必要は
有るかも知れぬが

昆虫も関節部分は外骨格は無い訳だろうし
腹部等も無い訳だろうから
昆虫型人間も外骨格が金属並みに強力でも
関節部分や腹部の鎧での補強は必要な訳だろうか

145:HG名無しさん
08/11/23 17:02:58 XL2NqHjM
何の事を言ってるんだよ
さっぱり解らねえw

146:某研究者
08/11/24 23:34:53 odVmRPLb
スレリンク(liventv板)
上の番組でローマのフレスコ画が出ていたが
URLリンク(www.theoi.com)
前紹介した上のサイトにもフレスコ画は有っただろうが
モザイク画の方が多いのかどうかだが

147:某研究者
08/11/27 11:02:28 JpHDnwgw
URLリンク(www.vanyamaoka.com)
>イスラムが描き出した「世界史」像を念頭に置こうとしな
>い。ヨーロッパ人が自己の歴史に刻まれたイスラムの痕
>跡を語りたがらないのは当然である。ヨーロッパに及ぼ
>した東方の影響そのものを彼らはなるべく見ないように
>しているが、日本人までがそれをそのまま真に受けるの
>は賢明なこととはいえないであろう。

> 例えばルネサンスという概念がある。ヨーロッパ中世の
>終末に古代ギリシャ文明を復活した精神活動だと理解さ
>れている。しかし当時のヨーロッパ人は古代ギリシャの
>直系の子孫ではない。その間に千年の時間のへだたり
>がある。民族大移動がある。イスラムや中国といった東
>方の文明の圧倒的優越の事実がある。

> ヨーロッパのどの美術館に入っても、ルネサンス絵画
>の劈頭(へきとう)を飾るのはジョットの聖像画である。東
>北大の田中英道教授(西洋美術史)によるとジョットの空
>間構成や人間像は古代ギリシャのそれにあまり似てい
>ない。モンゴル帝国の拡大によって知らされた中国絵画
>に負うものが多い。ジョットやシモーネ・マルティーニら十
>四世紀の西洋の巨匠たちの描く顔は平たく、眼が細く、
>目尻がややつり上がり、黄色人種の顔のように見える=
>写真参照=。田中氏は詳しく解明し、次のように言って
>いる。



148:某研究者
08/11/27 11:04:11 JpHDnwgw
ルネサンス期の西欧絵画には確かに
顔が平らな人間が描かれているから
妙だと思ったが
此れは中国の絵画の影響なのかだが
URLリンク(www.jp-tr.com)
中国と言うより上の様なトルコ等の細密画等の
影響では無いのかどうかだが
細密画には中国の影響は無いのかどうかだが

URLリンク(www.theoi.com)
ギリシャ・ローマ時代の絵の人間は彫りが深いし
東洋の影響は構図以外では有るのかどうかだが

149:某研究者
08/11/30 21:13:01 YHlRt383
怒張しきった私自身を鎮めるには
高速ピストン運動が必要なのか
どうなのかだが

150:HG名無しさん
08/12/01 11:03:26 q55Z892/
今年は土浦藩の關流古式炮術、公開演武は中止だったのですね

151:HG名無しさん
08/12/02 18:04:05 qWmhG6V6
某研さんの作例
アップしてよ

152:某研究者
08/12/03 04:51:32 0i35XtTL
URLリンク(photozou.jp)
上に下絵等は有るが
前にも書いた様に現在の状況では此れ以上進めるのは
困難な訳だが

153:HG名無しさん
08/12/03 21:03:56 tcJun/x+
あ、いや画じゃなくて…

154:某研究者
08/12/04 10:56:19 J437dfgp
下絵以外では昔作成した1/35フィギュア程度しか無いが
此れは倉庫の中だし
見せらる様な出来では無いが

URLリンク(images.google.co.jp)
南ヨーロッパに生息するヨーロッパフラミンゴと言うのも
居る様だし
此れのデザインを入れた女戦士でも
次は描こうかと思うが
(他に特徴の有る配色を持つ動物と言うのは
 欧州には居るのかどうかだが)

155:某研究者
08/12/04 11:13:37 J437dfgp
URLリンク(www3.kcn.ne.jp)
>ローマ建国1千年祭 (フィリップス2世帝 Philippus II 在位247年~249年)
>象32頭 大へら鹿10頭 虎10頭 ライオンとヒョウが各30頭 ハイエナ10頭 カバ6頭 サイ1頭 シマウマ10頭 キリン10頭 野生ロバ20頭 馬40頭 これらが殺されたのだそうです。
>その後に、1000組の剣闘士が、真剣ショウブ・・・!

アフリカやインドの動物は
中世迄の欧州にも可也入っていると言う事かも知れぬが
一番有名なベニフラミンゴはカリブ海周辺に居るから
流石に中世には入っていないと言う事かも知れぬが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
上のスペインにも来たと言うアフリカ・インドのコフラミンゴは
存在を認識して居たと言う可能性も
有る訳だろうか

156:某研究者
08/12/04 11:20:00 J437dfgp
URLリンク(www.kanshin.jp)
古代ローマ人はフラミンゴを食していたと言う事の様だが
恐らく南欧のヨーロッパフラミンゴである訳だろうか

157:某研究者
08/12/04 11:32:29 J437dfgp
インド・アフリカ・東欧辺りの動物なら
ヨーロッパ人も可也認識して居たと言う事かも知れぬし
此れらを用いたデザインが西欧風ファンタジーに出て来ても
問題は無い訳だろうか

158:某研究者
08/12/05 22:06:57 Pv6TGKvA
URLリンク(www.d4.dion.ne.jp)
獅子は南朝ユダ王国2支族を表す「ユダの象徴」であり、北朝イスラエル
王国10支族を表す野牛の一角獣=ユニコーンが「イスラエルの象徴」で
あったとある。
国際ユダヤ系財閥ロスチャイルド家は19世紀に紋章を設定した。5人の
息子を束ねた状態を示す「5本の矢を一つの手で束ねている」図柄、左側
には南ユダ王国の紋章であるライオン(獅子)が、右側には北イスラエル
王国のヨセフ族の紋章であるユニコーン(一角獣)が盾を支えています。

都御所(清涼殿)には天皇家の紋章として獅子(ライオン)と一角獣(ユ
ニコーン)の紋章があったとされ、天皇の王冠には一角獣が描かれている
とされている(「日本の固有文明の謎はユダヤで解ける」:徳間書店)。現
在でも天皇の椅子の前左右には、頭頂に長い一角を持つ狛犬と角のない
ものが置かれている(「日本の名建築写真選集代18巻京都御所」、新潮

3.イスラエルの一角獣と日本の狛犬(一角獣)から両国の関係が探れか。
歴史的に見て、エジプトで発祥した獅子文化が、中近東で盛んになり、イン
ドへ入り仏教に取り込まれ、中国、朝鮮半島を経由し、仏教伝来とともに
日本に伝来したものと見える。しかしあくまでも獅子文化であり、獅子・狛犬
文化ではない。獅子・狛犬文化はイスラエルと日本だけに見られるものであ
る。中国と朝鮮半島には一角獣像(中国では「カイチ」。朝鮮半島では「ヘ
テ」と呼ばれ、角が無い一角獣。瑞獣とされる)は存在するが、カイチ像1体
の構成であったり、2体ともヘテ像であり、イスラエルと日本のような獅子・
狛犬(一角獣)の構成ではない。

159:某研究者
08/12/05 22:08:42 Pv6TGKvA
日本の場合はどう言う経緯で
獅子と一角獣の構成に成ったのかだが
ユダヤの影響なのかどうかだが

160:某研究者
08/12/05 22:09:29 Pv6TGKvA
角の付いた狛犬の前立て・変わり兜等と言うのは
有るのかどうかだが


161:某研究者
08/12/06 09:34:37 /20xFK5l
URLリンク(angel.ap.teacup.com)
上がロスチャイルドの紋章だろうが
URLリンク(lucky2zacky.jugem.jp)
此れは上の英王室の紋章のデザインを入れたと言う事かも知れぬが
一角獣はスコットランドの紋章と言う事だろうし
ライオンに加えて此れが入ったのは
果たしてユダヤの影響なのかどうかだが

162:某研究者
08/12/06 10:02:35 /20xFK5l
URLリンク(ja.wikipedia.org)
オリックスと言うのも
ギリシャ時代には認識されていた様だし
有名なインド・アフリカの動物と言うのは
基本的にギリシャ・ローマ人は知っていたと言う事かも知れぬが
南アフリカ等には到達していたのかだが
ケニア辺りには恐らく行っていた訳だろうか

163:某研究者
08/12/09 00:33:35 wxkZNErL
URLリンク(photozou.jp)
前描いたファンタジーの重騎兵を変更したが
馬の装甲は前面に集中させ
スパイクを装備すると言う方向だが
足にスパイクを装備すると言うのは
馬の足の脆さと言うのを考えれば
困難と言う可能性は無いのかどうかだが

164:某研究者
08/12/09 21:58:15 wxkZNErL
URLリンク(www.myarmoury.com)
URLリンク(www.myarmoury.com)
馬の脚部に迄装甲を施している上の様な絵も有るが
腹の下部に迄装甲は
必要なのかどうかだが
パイクやハルバードでやられる事を考慮していると言う
事なのだろうか

165:某研究者
08/12/09 22:13:14 wxkZNErL
この様な重装甲は機動性を低下させ
銃弾に撃たれてやられる時間が長く成るから
特に16世紀後半以降は廃れたと言う事かも知れぬが

166:某研究者
08/12/11 03:47:55 eXNtL6OA
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペルシュロンのこの太い足なら
スパイク付きの装甲を装備しても
問題は無いかも知れぬが
ペルシュロンの場合は芦毛(灰色)や青毛(黒色)の毛色が
多い訳だろうか

167:某研究者
08/12/11 03:54:48 eXNtL6OA
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>灰色の毛色。一般に白馬といえば年をとって白くなった芦毛馬のことを言う。サラブレッドでは約7%を占める。生まれたときは灰色や黒、もしくは母親と同じ毛色であったりするが、年を重ねるにつれ白くなっていく。

写真の芦毛の馬は殆ど白いが

URLリンク(ja.wikipedia.org)
上の白いペルシュロンも芦毛と言う
事なのだろうか


>芦毛は白馬として珍重されたが、この特殊な癌の発症率が高いことや軍馬としては敵に見つかりやすい等の弱点のためサラブレッドでは排斥された歴史もあり(「芦毛」の語源は「悪し毛」とも言われている)、
>20世紀初頭には殆ど見られなくなっていた。

まあしかし騎士の時代のペルシュロンなら
白は特段排斥されたのかだが

168:某研究者
08/12/11 13:24:05 eXNtL6OA
近世迄の騎兵が派手な格好をしている時代には
白い馬は別段問題視はされて居ないと言う事かも知れぬが
WW1で迷彩服が出て来た様な段階では
白い馬は敬遠されていたのだろうか

169:某研究者
08/12/12 03:58:24 g1cqArjF
URLリンク(www.shugetsu.com)
上の二つの当世具足も
武将用では無い訳だろうし
武将で無く共可也派手な前立ては
装備していたと言う事かも知れぬが
本当に桃山時代の物なのだろうか

170:某研究者
08/12/12 04:16:34 g1cqArjF
URLリンク(www.tnm.go.jp)
此れも武将用では無い訳だろうし
武将で無い者もプレートアーマーの様な
和製南蛮胴や仏胴を
可也利用していた訳だろうか

171:某研究者
08/12/13 14:39:20 kpADftr8
上の鎧の場合は指物を装備する部分が有るが
備を率いるレベルの人間の場合は
背中に指物等装備するのかだろうし
陣羽織を装備しているのでは無いのかだが
備内部の騎馬武者を率いる人間の場合は
指物は有ると言う事かも知れぬが

172:某研究者
08/12/13 14:40:15 kpADftr8
URLリンク(www.yunphoto.net)
上も桃山時代辺りの物だろうが
只の騎馬武者レベルでこんな前立てを装備出来たのか
どうかだが

173:某研究者
08/12/13 14:57:13 kpADftr8
URLリンク(forums.samurai-archives.com)
まあしかし酒井忠次は指物を装備していた様だから
武将レベルでも指物を利用している場合も有る訳だろうが
余り見ないし
陣羽織よりは少ないと言う事かも知れぬが

174:某研究者
08/12/13 21:55:53 kpADftr8
URLリンク(www.kousuidou.com)
>a-187  金箔押伊予札二枚胴具足 桃山時代

此れも恐らく武将用では無いだろうが
金が多用されている訳だろうか

175:某研究者
08/12/13 22:00:15 kpADftr8
>a-186  黒漆烏帽子形 変わり兜 桃山時代

上の様な物が多数有ると言う事は
武将以外が変わり兜を装備していた可能性も有るだろうが
通常の騎馬武者レベルでは有ったのかどうかだが

176:某研究者
08/12/13 22:01:49 kpADftr8
>a-156  本小札紺糸毛引威胴丸具足 室町末期  1荷櫃

武将でも無い者がこんな派手な前立てを
付けられたのかだが
一般の騎馬武者では無いと言う事かも知れぬが

177:某研究者
08/12/13 22:22:18 kpADftr8
URLリンク(www.tokugawa-art-museum.jp)
関が原の段階で利用されていたにしては
袖が巨大な鎧だが
篭手の板金部分も軽量化と言う方向に反して
妙に大型である訳だろうし
此れ以上大きい物は見ない訳だが

178:某研究者
08/12/13 22:30:39 kpADftr8
脛当ても筒脛当てで有るから
可也防御を考慮した鎧かも知れぬし
下馬戦闘はしていたのだろうか
(一般の騎馬武者は兎も角親衛隊である馬廻りや武将は
 乗馬戦闘が基本だったと言う事は無いのかだが)

179:某研究者
08/12/14 00:14:18 YierN9c7
URLリンク(ujat1.blog74.fc2.com)
上の具足は妙に状態が良いが
レプリカなのだろうか

URLリンク(pichiska.sakura.ne.jp)
天狗面を実際に装備している例は
初めて見たが
此れは江戸時代以降の登場では無いのかだが
防御力も考慮してこの様な形状に
成ったのかどうかだが

180:某研究者
08/12/14 00:40:36 YierN9c7
URLリンク(www.city.tatsuno.hyogo.jp)
この様な蒔絵具足は
基本的に武将用と言う事なのかどうかだが

181:某研究者
08/12/16 01:29:17 SfRsLgAv
URLリンク(www.pixiv.net)
上も再度入会受付開始した様だが
試しにリボンの騎士のイラストと言うのを
検索して見たら
未だ結構描かれている様だが

182:某研究者
08/12/16 18:27:15 SfRsLgAv
URLリンク(www.pixiv.net)
私が描こうとして居たファンタジーの鎧と言うのは
上の様な雰囲気に近いかも知れぬが
現時点で此処迄細部のディテールは入れられないが
ゲームでしか有り得ない様なデザインと言うのは
使わないと言う事だが

183:某研究者
08/12/17 03:18:07 1OcCmDAG
描画技術の有る者は
同様に技術の有る人間の絵をお気に入りに入れていることが多いから
この辺りから探せば
自分が描きたい物に近い物を割りに簡単に手に入れられるかも知れぬが
私の場合基本的に3DCG或いは模型での仕上げしか想定して居ないから
2DCGの仕上げ技法と言うのは余り参考に成らぬかも知れぬが

184:某研究者
08/12/17 17:40:07 1OcCmDAG
URLリンク(www.branco.tv)
上のエルガイムの配信ペースが妙に上がって来たが
中盤は余り見ていないので
此れから見るとしたいが

185:HG名無しさん
08/12/19 04:59:08 lVWA8FSH
>>某研究者さん

フィギュアの鎖帷子の表現を扱ったページ知ってますか?
知ってたら教えてくださいm(_ _)m
もしご存知でなかったらスルーしてください
それですべてを察しますから

186:某研究者
08/12/19 19:53:06 zxmCrDZK
URLリンク(miniature-park.com)
>チェーンメイル彫刻ツールセット(9本入)

此れを使うのかも知れぬが
使い方のマニュアルは付属しているのだろうか

187:某研究者
08/12/19 20:10:56 zxmCrDZK
URLリンク(jp.youtube.com)
小スケールの物なら
上の様に通常のスパチュラで溝を沢山作るだけでも
良い訳だろうか

188:某研究者
08/12/19 20:24:25 zxmCrDZK
URLリンク(www.lyonstudio.biz)
穴を空けた後横のやや重なる位置に穴を空けて
穴が三日月状に成る様にすれば
良いと言う事だろうか
(下の段は逆方向に重ねて行く様にすれば
 良い訳だろうか)

189:某研究者
08/12/19 20:46:38 zxmCrDZK
>Tools: pick/needle for fine chainmail, small ball burnisher for larger chainmail

上で穴を空ければ
専用工具等無く共十分出来ると言う事だろうし
専用工具を使うやり方は
今の所分からないが

190:某研究者
08/12/19 20:52:29 zxmCrDZK
URLリンク(www.one-ring.co.uk)
上の鎖帷子も全く同様の方法で彫られているから
この方法が標準と言う事かも知れぬが

191:某研究者
08/12/19 21:49:54 zxmCrDZK
上のやり方以外は
中々見当たらないし
金融危機対応で時間も無いから
又後で調べる事としたいが


服のデザインを模した鎧と言うのも
中世には有る訳だろうから
服のデザインを入れたファンタジーの鎧と言うのを
作成しても面白いかも知れぬが

192:某研究者
08/12/20 18:50:31 cvYLN5ws
URLリンク(www.pixiv.net)
前何処かで見たかも知れぬが
中央だけ色が違う蝶の前立てと言うのも
有る訳だろうか

193:某研究者
08/12/20 19:19:25 cvYLN5ws
URLリンク(blog.livedoor.jp)
上のカムイの様な
袖の無い服と言うのは現実には有ったのかだが

URLリンク(blog-imgs-16.fc2.com)
上の楯突戦の絵には袖の無い服を着ている武家奉公人が居るが
袖は捲くっている可能性も有るのかどうかだが


カムイの装備している様な
巻くタイプの脚絆や手甲と言うのは
江戸時代或いは其れ以前には有ったのかどうかだが

194:某研究者
08/12/20 20:06:32 cvYLN5ws
カムイの様な袖の無い服を着て
武家奉公人等に化けている様な忍者も
存在しなかったとは言えぬだろうが
巻脚絆や手甲等は
恐らく無い訳だろうか

195:某研究者
08/12/20 20:27:53 cvYLN5ws
忍者装束成る物は無かったと言う意見も多いだろうが

URLリンク(smlo.at.webry.info)
>忍者装束
>当時の伊賀、甲賀地方の野良着だったそうです。
>真っ黒ではなく濃紺色。

伊賀、甲賀地方の忍者は紺色の野良着を着ている事も
多かったと言う事かも知れぬが
他の地域で活動する際は
紺一辺倒と言う事は無かったのかも知れぬが

196:某研究者
08/12/20 20:31:05 cvYLN5ws
>クレ染めと呼ばれるもので、虫除けマムシよけになったと言われています。

と有るから
他の地域でも農作業時には虫・マムシ避けに紺色の作業着が
多用されていたと言う可能性は有る訳だろうか

197:某研究者
08/12/20 20:36:07 cvYLN5ws
作業時も虫避けを考えると
脚絆・足袋や手甲・頭巾等も
可也装備していた可能性も有る訳だろうし
此れが忍者の格好に成ったと言う事かも知れぬが

脚半や手甲に棒手裏剣等を隠して
防具代わりにもしたと言う意見も有るが
此れは当時の文献に記述は有るのだろうか

198:某研究者
08/12/20 21:28:06 cvYLN5ws
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>また、「専用の」装束などは着用せず、その状況に合った服装(町中では町人の格好、屋敷などに侵入する場合には使用人の格好)を用いており、

市街地では流石に
農民の格好はして居ないと言う事だろうが


>現存する「忍び装束」とされる物も、ほとんどが柿色系統である。

此れは果たして本物なのか
どうかだが

199:某研究者
08/12/20 21:41:21 cvYLN5ws
URLリンク(www.lib.kyushu-u.ac.jp)
甲冑を装備し居る物が櫂を漕いでいるが
此れは武家奉公人では無いと言う事かも知れぬが
兵士の場合は袖の無い服を鎧の下に着るのでは無く
服を上半身脱いだ状態で鎧の下に着ていると言う例しか
無い様にも見えるが

200:某研究者
08/12/20 22:17:48 cvYLN5ws
URLリンク(www.ninja-isyo.com)
クレ染めと言うのは紺色では無く
茶色だろうが
此れは防虫効果は有るのかだろうし
防虫効果の有る紺色の野良着と言うのも
多用されていたと言う事かも知れぬが

201:某研究者
08/12/20 22:35:40 cvYLN5ws
URLリンク(www.pref.iwate.jp)
上の様な股引を利用した
紺の作業着と言うのも多いのかも知れぬが
股引はポルトガルの服を参考として作られているから
安土桃山時代以降の登場だろうか

202:某研究者
08/12/20 22:49:20 cvYLN5ws
URLリンク(www.ninja-isyo.com)
脚半や大型の手甲は
農民は作業時には装備して居ない訳だろうし
武器を仕込んだ物を忍者刀等と同様に
潜入時には装備していたと言う事なのだろうか

203:某研究者
08/12/20 22:50:42 cvYLN5ws
忍者刀や武器を仕込んだ脚半・手甲を持てない状況では
武器は鎌や他の農具・体術等を利用したと言う
事かも知れぬが

204:某研究者
08/12/20 23:24:31 cvYLN5ws
町人や武士の服に武器を仕込んだ脚半や手甲を装備して
忍者刀を装備して潜入と言うのも
有り得たと言う事かも知れぬが

205:某研究者
08/12/21 01:01:01 OCM3IRaQ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>股引(ももひき)は日本の伝統的下着の一種。腰から踝まで、やや密着して覆う形のズボン型。腰の部分は紐で締めるようになっている。安土桃山時代にポルトガルから伝わったカルサオ(カルサンとも)と呼ばれる衣服が原形」

と有るが

URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)
>十五世紀末に描かれている絵巻に姿を現すという事は、股引の登場自体はそれよりも幾ばくか古いのだろうが、十五世紀後半に姿を現した物と考えても良さそうである。

>股引が一般的に流布したのは江戸時代であり、江戸では宝暦年間(1751~1761)頃からで、やがて労働着としてカルサンなどの袴に取って代わった。

15世紀末には既に存在していた様だから
ポルトガルの影響では無いだろうが
股引以前の農民の作業用袴と言うのは
通常の袴だったのかどうかだが
(動作性を考えれば脚半を
 装備していたと言う事かも知れぬが
 半袴等も多かったと言う事は無いのかだが)

206:某研究者
08/12/22 05:29:39 db0zGGpm
URLリンク(page.freett.com)
>風魔流 (Fu^ma-ryu^)
>関東一円に威を振るった忍術流派。一説によるとスラブ系の白人が日本に移住してきたのではないかとも言われる。

スラブ人の外見では
潜入工作には使い難いと言う事は無いのかだが
風魔は戦場での偵察や騎馬戦闘にのみ利用されただけなら
問題は無いと言う事かも知れぬが
彼等は乗馬戦闘主体だったのだろうか

207:185
08/12/23 02:17:42 vHin8FS8
お返事遅れてすみませんm(_ _)m
どうもありがとうございました(´д`)
しかしそのYou Tubeの動画は
あまりうまくありませんねw



208:185
08/12/23 02:19:38 vHin8FS8
某研さんはどのようなフィギュアを
好んで作られておられるのでしょうか?
できれば少し見せていただきたいのですが…

もしダメなら、中世の騎士とか侍とか
どの辺を好んでいるかだけでも教えてくださいm(_ _)m

209:某研究者
08/12/23 08:51:08 +jianvhS
>しかしそのYou Tubeの動画は
>あまりうまくありませんねw

此れは一般的なやり方とは異なり
穴を重ねずに空けているだけに見えるが

URLリンク(www.lyonstudio.biz)
穴をやや重ねて空けていく上のやり方が
矢張り一般的と言う事だろうが
此れは参考に成ったのだろうか


>某研さんはどのようなフィギュアを
>好んで作られておられるのでしょうか?
>できれば少し見せていただきたいのですが…

前にも書いた様に1/35のミリタリーフィギュア以上の物は
全く作った事は無いし
今は資料を収集しつつ下絵を描いている段階なのだが
金融危機対応で殆ど進んで居ないが
来年半ばには米覇権崩壊後の次の帝国の輪郭が
一般人にも見えるかも知れぬし
この辺りで何とか再開したい訳だが


>もしダメなら、中世の騎士とか侍とか
>どの辺を好んでいるかだけでも教えてくださいm(_ _)m

まあ特に嫌いな物と言うのは無いし
作る気が起きたら何でも作ると言う事だが
自作するなら歴史物より
オリジナルのデザインの方が良いかも知れぬが

210:185
08/12/23 13:49:41 vHin8FS8
いろいろありがとうございましたm(_ _)m

この持続力と研究からいって
相当な人物とお見受けします
またロムしてますので

211:某研究者
08/12/23 23:50:41 +jianvhS
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>1261年にミカエル8世パレオロゴスがコンスタンティノポリスを奪回、東ローマ帝国を復興させた(パレオロゴス朝)が、その後の東ローマ帝国はオスマン帝国やセルビア王国におされて領土は縮小。
>14世紀にはオスマン帝国の属国状態となり、政治・経済面では衰退する一方であった。

>しかし、文化面では教会美術の隆盛が見られ、古代ギリシア文献の研究がさらに推し進められた。この時期になって文化面が興隆した理由は、東ローマ帝国がもはや東地中海の大帝国の座を失い、
>すっかり小国に転落してしまった中、人々が古代以来の伝統を持つ文化に、
>帝国の栄光を求めようとしたことがあるのではないか、とする研究者もいる。

>初期ルネサンスの画家ジョットの絵画と、コンティノポリスのコーラ修道院のフレスコ画の近似性を指摘し、この時期の美術がイタリア・ルネサンスへ影響を及ぼしたのではないかと主張している。

オスマン帝国の圧迫が有ったから
古代の文化が見直され
写実主義が生まれたと言う
事なのだろうか

212:某研究者
08/12/29 07:30:47 a1cf5W/H
現実の鎧のディテール・装飾と言うのは
ファンタジーでは余り参考には成らぬかも知れぬが
古代の兜やベルト・装身具・衣服等は
割合参考と成る物も多いかも知れぬし
次は此れを調べるとしたいが

213:某研究者
08/12/30 13:36:53 fyocFjzJ
URLリンク(www.branco.tv)
ダンバインが一挙放送中だし
今日の分は14時から始まるが
ダンバインも主要人物が死ぬ直前辺りから作り直せば
どうなのかだろうし
前半部分は面白いかどうかは兎も角
余り話は破綻して居ない様に見えるが
(エルガイムも後半部分だけ
 作り直せば良いと言う事は無いのかだが)

214:某研究者
08/12/30 13:38:24 fyocFjzJ
まあ矢張りZガンダムを作り直したなら
出来れば他の作品もと言う事だろうが
Zガンダムは上手く作り直せたとは
全く言えぬ訳だろうか

215:某研究者
08/12/30 13:43:08 fyocFjzJ
途中から作り直した後で
更に続編でも作ると言う様な方向も
有り得る訳だろうし
未だに人気の有る作品では有る訳だろうか

216:HG名無しさん
08/12/30 18:28:51 wJ4RpvlJ
「某研究者」殿にお伺いいたします。
当初はエフトイズで食玩として、現在は別の会社から詰め合わせで販売中の
ヒストリカルフィギュアシリーズは、先生の眼からご覧になって
いかがなものでしょうか?
30種類はラインナップされていますが「これはよくできている」とか
「これはいかんよ」とかコメントを読ませていただけると幸甚です。

217:某研究者
08/12/31 11:43:19 BruikZfZ
URLリンク(www.f-toys.net)
上の物等なのかだが
種類が限定されている事も有り
可也一般的なデザインしか用いられていないのが
私としては不満と言えば不満だが

218:某研究者
08/12/31 12:04:37 BruikZfZ
ローマ・ギリシャの兜の場合は
鶏冠部分の正面や額の部分に
顔が有る物が多いし
アテナの兜の様に鶏冠部分が
3つ有る物も有る訳だろうが
未だ本格的には調べては居ない訳だが

219:某研究者
08/12/31 13:08:39 BruikZfZ
オーラバトラーの場合
余り重い武器を持つのも
機動性を重視している兵器である事を考えると
合わないかも知れぬし
ビアレスの斧も細く成っている訳だろうか
(軽量だが長兵器であるスピアの様な物を装備している物は
 無い訳だろうか)

220:HG名無しさん
08/12/31 13:15:50 xz33Ngwm
0


221:某研究者
08/12/31 23:03:19 BruikZfZ
オーラバトラーの速度を考えると
擦れ違い様に斬ると言う攻撃も多いかも知れぬし
曲刀や薙刀の様な武器が
多用される可能性も有る訳だろうか

槍も当たる率を増やす為に
トライデントの様な物が
多用される可能性も有る訳だろうか

222:HG名無しさん
09/01/01 01:59:36 WoLWxYvf


223:某研究者
09/01/01 11:39:57 TbrumhA2
URLリンク(photozou.jp)
蝶型のオーラバトラーの様な物を描いたが
上の様な形で昆虫の原型を可也残すと言う方向も
有る訳だろうし
多種の昆虫を複合した様な物も
作り得る訳だろうか

224:某研究者
09/01/01 13:22:40 TbrumhA2
URLリンク(photozou.jp)
更に蝶のディテールを生かすと言う方向も有るだろうが
此れでは余りに単純かも知れぬし
此れをベースとした上で

URLリンク(photozou.jp)
体型を人間化したり
鎧や服等のディテールを入れると言う様な
方向も有る訳だろうか

225:某研究者
09/01/01 13:37:06 TbrumhA2
URLリンク(photozou.jp)
>体型を人間化したり
>鎧や服等のディテールを入れると言う様な
>方向も有る訳だろうか

失礼上のリンクは下の間いだが
URLリンク(photozou.jp)

URLリンク(www.rean-wings.net)
リーンの翼に蝶の羽の付いたオーラバトラーが出ていたが
実物の蝶の羽とはやや形状は違う様に見えるが

226:某研究者
09/01/01 13:54:36 TbrumhA2
URLリンク(ja.wikipedia.org)
欧州にもアゲハチョウと言うのは
一応存在している訳だろうし
平家の家紋の蝶はアゲハチョウだった訳だろうか
(欧州には派手な蝶と言うのは 
 何処迄居るのかだが
 これから天皇杯とダンバインを同時に見るので
 後で調べるとしたいが)

227:某研究者
09/01/01 18:45:51 TbrumhA2
URLリンク(photozou.jp)
キアゲハのデザインを入れて
多少変更したが
蝶も赤が多い物と言うのは
URLリンク(www.pteron-world.com)
上のウラモジタテハしか無いのだろうか

228:某研究者
09/01/02 10:08:38 zklbgT+8
鎌の様な物を装備して
擦れ違い様に突き斬ると言う様な
方向も有るだろうが
(無論相手を引っ掛けるのにも
 使える訳だろうか)

悪魔がミリタリーフォークを持っている絵も多いが
先端部が鉤状に成っている物が多いし
刃をつけた鉤の様な物を複数取り付けて
当たる確立を増すと言う方向も有るだろうし
小型の菊池槍の様な物を装備しても良いだろうか
(先端に鉤の付いた様な
 薙刀と言うのも日本に合ったかも知れぬが)

229:某研究者
09/01/02 12:02:15 zklbgT+8
URLリンク(homepage3.nifty.com)
現在確認されている昆虫たちのなかでは1番スピードが速いのは「スズメガ」で時速56キロにもなります。つぎがヤンマで時速48キロで、昆虫の中ではこの2種類が跳びぬけて早い昆虫です。

それ以下はスズメバチ(時速29キロ)、ミツバチ(時速22キロ)、中型のチョウ(時速18キロ)と続きます。

ちなみに気分的にものすごく早く感じられる「家バエ」は時速8キロ、「カ」に至っては時速3キロという計測結果が出ています。意外と遅いですね。

こちらは鳥のデータです。
ケワタガモ   75   
マガモ   65   
セグロカモメ   36~40   
ヨーロッパアマツバメ   
ツバメ   32   
イエスズメ   29~40  
ハシボソガラス   50


等と有るが
蛾等が高速とは知らなかったし
同種の羽の構造を持つ蝶が
何故か遅い訳だろうか

鳥も鴨等が何かイメージに反して
一番高速である訳だろうか

230:某研究者
09/01/02 12:13:34 zklbgT+8
URLリンク(ja.wikipedia.org)
こんな鴨が一番スピードが速いとは
一見分からない訳だろうか

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>ヘイヘの狙撃技術は入隊前に営んでいたケワタガモ猟で培われたものと言われ、これは優れたミリタリー・スナイパーの多くに共通する経歴である[3]。

等と言うが
高速飛行中のケワタガモを狙っていたから
狙撃及び速射技術が身に付いたと言う事なのか
どうかだが

231:某研究者
09/01/02 12:23:26 zklbgT+8
URLリンク(www.insects.jp)
蛾と言うと地味な色の物しか無いのかと思ったが
赤主体のベニスズメ等も居る訳だろうか

232:某研究者
09/01/02 13:07:52 zklbgT+8
URLリンク(www.gyao.jp)
MS IgLooがGyaoで配信中だが
見るのはダンバインが終わってからにしたいが


233:某研究者
09/01/02 17:58:48 zklbgT+8
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
一番速い鳥は
アマツバメや鳩等
意見が分かれていると言う事の様だが
急降下速度は隼が最速なのだろうか

234:HG名無しさん
09/01/02 19:37:33 Ar4KPu6J
邪魔だからageないように!

235:HG名無しさん
09/01/02 21:22:24 mjuUtS7V
自然現象相手に何を言ってるかな

236:某研究者
09/01/03 13:27:59 Rgmfnb/L
MS IgLooの一話を見たが
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0_MS_IGLOO)
ヨルムンガンド等ミノフスキー粒子が散布された状態で
敵艦の射程外から当てられるのかは疑問は有るだろうが
(光通信・発光信号でも使って 
 敵艦の位置を把握するのかどうかだが)
移動しない要塞の攻撃には利用出来るのか
どうかだが

237:某研究者
09/01/03 13:32:22 Rgmfnb/L
ルウムで何故か両軍の戦闘機が出ていない様に見えたが
仮に投入されていたとしても
ミサイルが利用不能とすると
機関砲だけではMSに対抗出来ず
やられていた訳だろうか

238:某研究者
09/01/03 13:54:27 Rgmfnb/L
URLリンク(ja.wikipedia.org)
> この戦役に際してジオン軍は戦艦4隻・巡洋艦78隻・その他艦艇34隻・モビルスーツ2920機とガトル戦闘爆撃機400機を投入したのに対し、
>連邦軍の戦力は戦艦48隻・巡洋艦163隻・その他艦艇202隻・戦闘機300機というものであった。確かに戦闘艦艇では連邦軍が三倍弱の数を投入しているものの、
>航空兵力では逆にジオン側が8倍の戦力を投入している計算であり、一般的に言われる『三倍の戦力差』の実態にはやや疑わしい点もある。

戦闘機300対MS3000機ではだろうし
MSに戦闘機の機関砲は通用しない訳だろうか

239:某研究者
09/01/03 18:36:18 Rgmfnb/L
MSも10倍の戦闘機でも
宇宙空間なら或いは勝てるのかどうかだが
戦闘機がA10の様な重機関砲を装備した場合は
宇宙空間でもどうなのかだが
対戦車クラスター弾を詰めたロケットを使えば
戦闘機は宇宙空間でもMSに勝てないのかどうかだが
MSの機動力が低下する地上の方が有効と言う事かも知れぬが

240:某研究者
09/01/03 19:00:30 Rgmfnb/L
IgLoo2話を見たが
ヒルドルブの30cm砲等
MSには当てられるのかだろうし
容易に回避されていただろうが
対MS戦は想定しておらず
61式戦車を撃破する為の
核融合炉利用の高機動重戦車だったと言う事かも知れぬが
MSで61式戦車には十分対処出来
機動性はMSの方が高かった訳だろうか

241:某研究者
09/01/03 19:33:24 Rgmfnb/L
ヒルドルブも正面で30cm砲
全周で61式戦車の150mm砲を防御出来る程度の
装甲は有るのかも知れぬが
MS形態の正面も30cm程度の砲は止まるのかは
疑問も有るだろうが
150mm程度は止まると言う事かも知れぬが

242:某研究者
09/01/03 19:50:22 Rgmfnb/L
3話を見終わったが
ズダも出力を余り上げない様にして使えば
どうなのかだろうし
分解が起ない様な範囲の出力でも
ザクよりは高性能と言う事は無いのか
どうかだが

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>また、一機あたりの生産コストがザクの1.8倍近くもあり、国力・資源にも限界のあるジオンにとっては軽視できない問題だった。

能力がザクの1.8倍有るのかだろうし
採用され無かったのはコストが高かった故と言う
事かも知れぬが

243:某研究者
09/01/03 19:57:47 Rgmfnb/L
>しかしその折、オデッサ作戦で地上を追われた多数の友軍が宇宙空間へと敗走してくる。この際使用されたHLVは、乗員数を稼ぐ為に燃料を犠牲にしたと言われており、大気圏を脱した以降は地球軌道上で漂うだけで、宇宙艦艇による回収を待たねばならなかった。
>連邦軍はこの機を逃さずに据え物斬りを開始し、HLV側も果敢に反撃を試みるが、これら友軍機のほとんどは陸戦用兵器であったため、ボール相手に反撃すらままならず一方的に撃破されていく。

地上用MSは空冷式だから
宇宙空間では全く動けないと言う事は無いのかだが

244:某研究者
09/01/03 20:12:49 Rgmfnb/L
地上用MSもラジエター部分に宇宙用の放熱板を装備すれば
宇宙用に直ぐに対応可能と言う事は無いのかだが
速射砲の冷却装置等も宇宙用に交換する必要は
有るのかも知れぬが

正面のステルスを考慮すると放熱板は
ZのMSのバインダー等の様に縦方向に装備されると言う事なのか
どうかだが

245:某研究者
09/01/03 21:22:04 Rgmfnb/L
4話も見たが

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>使用機体にズゴックが選ばれた理由は水陸両用モビルスーツとしての気密性や装甲の堅牢性及びジェネレーター出力の高さだけでなく、

水中用MSのジェネレーター出力は海水を冷却に利用しているから
得られていると言う事かも知れぬし
宇宙空間では得られないと言う事は無いのか
どうかだが


URLリンク(ja.wikipedia.org)
>OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO』では、空対空ミサイルと一対のガトリング砲で武装した「コアブースターII・インターセプトタイプ」が登場している。
>一年戦争末期、ジャブローからの連邦軍宇宙艦隊の打ち上げ阻止目的で投入された、ジオン軍の試作兵器モビルダイバー「ゼーゴック」を迎撃するため出撃。ゼーゴック及びその回収機であるガウ攻撃空母の撃墜に成功している。

ガトリング砲程度で重装甲のズゴッグが
やられるのかは疑問も有るだろうし
ミサイルは当たっていない訳だろうが
迎撃用とする際に一部装甲が外されていたのかも知れぬが

246:某研究者
09/01/03 22:06:08 Rgmfnb/L
5話を見たが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
オッゴと言うのもザクの部品を流用して作られたと言うが
重火力が有ればボール同様MSには対抗可能かも知れぬが
砲の旋回範囲がMSよりは限定されていると言う
事かも知れぬが

247:某研究者
09/01/03 22:16:00 Rgmfnb/L
ボールも砲は後方に向くなら
オッゴに比べて不利は有るのかだろうし
MS並み或いは此れ以上に砲を動かせる
ボールの様な機体を作れば
良いと言う事は無いのかだが

248:某研究者
09/01/03 23:55:36 Rgmfnb/L
URLリンク(groups.google.com)
此れだけの金をパレスチナに出し
オルメルトに攻撃の中止も要請しているから
日本は福田以後は
矢張りネオコン側では無いと言う事なのかどうかだが
(サルコジも攻撃を非難しているから
 ネオコンでは無くロスチャイルドなのだろうか)

249:某研究者
09/01/04 01:55:36 BjAFn7Y8
地上用MSも
推進剤或いは冷却材の水素を蒸発させて
冷却する非常用モードでも有れば
此れを宇宙で使えばだろうが
長時間の稼動は無理である訳だろうし
ソフトに宇宙用の機動モードがそもそも有るのかどうかだが
非常用に用意されている可能性も有る訳だろうか
(放熱板を簡単に取り付けられる様にした方が
 矢張りましと言う事は無いのかどうかだが
 オデッサからの退却時の混乱で
 この様な装備も利用出来ないと言う事かも知れぬが)

250:某研究者
09/01/04 10:40:09 BjAFn7Y8
ザク等も宇宙戦闘を考慮すると
全面に戦闘機の機関砲・クラスター弾
或いは小型の自己鍛造弾程度を防ぐ装甲は有るかも知れぬが
コクピットや炉の装甲を特に強化すると言う事は
成されているのかだが
陸戦用のグクやドム等はコクピット・炉の正面や側面は
ライフル等が止まる程度には重装甲化されている可能性も有る訳だろうか
(宇宙戦用の機体でもコクピット・炉の全周を重装甲化した機体は
 有るのかも知れぬが
 機動性が低下するので一部の機体に
 留まっている可能性も有る訳だろうか)

251:某研究者
09/01/04 11:56:00 BjAFn7Y8
IgLoo最終話を見終わったが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ビグ・ラングと言うのも
巨大MAを利用しているなら
オッゴの格納庫を装備しても
機動性は何処迄低下するのかだろうし
オッゴ未搭載時なら重量増は余り無いと言う事は
無いのかだが

252:某研究者
09/01/04 12:00:51 BjAFn7Y8
>胴体部分はモビルスーツ用の武装を満載した武器庫となっており、モビルスーツやモビルポッドをクレーンを用いて1機ずつ格納し、補給及び応急修理を行うことができる。
>そのため、操縦室内には通常の操縦系統の他に補給・整備用マニピュレーターの操作系統が増設されている。

格納庫と言うのは1機分だろうから
オッゴ搭載時でも重量増と言うのは何処迄有るのかだが
弾薬は可也搭載されていると言う事かも知れぬが
重MAにもこの程度の武装は搭載されている可能性も有るなら
オッゴ未搭載時には機動性は問題は無かったと言う事は
無いのかだが
(オッゴ用の弾薬を非常時には
 ビグ・ラングから発射可能とでもすれば
 良かったかも知れぬが)

253:某研究者
09/01/04 15:17:42 BjAFn7Y8
>地上用MSも
>推進剤或いは冷却材の水素を蒸発させて
>冷却する非常用モードでも有れば
>此れを宇宙で使えばだろうが

ザクやガンダムが排気口から
急に空気を噴出しているのは
冷却材や推進剤を蒸発させて
緊急出力を出している故と言う事は無いのかだろうし
此れを長時間続ければ地上用MSも未改修の侭宇宙で
動作する可能性も有る訳だろうか

254:某研究者
09/01/04 15:38:40 BjAFn7Y8
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ビグ・ラングは全長200mも有るが

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ノイエジールは70m程度だろうし
ビグ・ラングもノイエジールを流用したのでは無く
別の巨大MAを利用していると言う
事なのだろうか

255:HG名無しさん
09/01/04 21:08:33 NQhYgaKF
ヒストリカルフィギュアの話をしてくださいよ。

256:某研究者
09/01/04 22:11:33 BjAFn7Y8
まあタイトルを見れば分かる様に
ミリタリーモデルの考証もするスレッドだから
SF軍事兵器の考証も一応含まれると言う事かも知れぬが

brancoのダンバインが終わったが
核を持ってオーラバトラーや戦闘機が
ゲアガリング等のバリアー内に特攻すれば
容易に勝てたと言う事かも知れぬが
戦闘機がバリアー内に進入可能と言う設定はどうなのかだろうし
オーラバトラーが核を積んで特攻と言う様な話でも
作れば良かったのかも知れぬが
無論バリアー内部に突入する前に迎撃されるかも知れぬし
戦艦のバリアー内のオーラバトラーのバリアーで
核爆発を阻止と言う様な方向も
有り得る訳だろうか

257:某研究者
09/01/05 10:08:41 KZEQz6g8
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0)
>ただし、前述のように劇場版では後方からアッガイを砲撃して撃破している。

重装甲と言うアッガイも後方の炉の部分は
150mm防弾は無理である訳だろうか

150mm砲は兎も角
76mm程度の対空戦車の様な物なら
ザク程度の機動力なら容易に追随可能だったと言う事は
無いのかどうかだが
こんな物は当初は配備されて居なかったと言う事かも知れぬし
76mmで主要部の装甲は貫通可能なのかどうかだが
ザクマシンガンやGMのマシンガンを重戦車や陣地に装備して対空砲にすれば
どうなのかだが

258:某研究者
09/01/05 10:15:25 KZEQz6g8
戦車もアクティブサスで反動制御可能なら
90mmや120mm対空砲を連射して走行間射撃は無理なのか
どうかだが

259:某研究者
09/01/05 19:26:01 KZEQz6g8
URLリンク(photozou.jp)
前作れなかった
豹のデザインを入れた女戦士を描いたが
配色は上手く行って居ないが
もう少し多種類の色を組み合わせた方が良いかも知れぬが
現実のローマ兵等の鶏冠部分と言うのは
色の種類は余り無かったかも知れぬが

260:某研究者
09/01/05 21:48:39 KZEQz6g8
28話をbrancoで見たが
アシュラテンプルに
遠距離で放たれたパワーランチャーが腕や胴体に命中しても
確かにダメージは受けていない様だったが
至近距離で打たれたら腕をやられていた訳だろうか

バスターランチャーでは流石にオージェの防御力も
全く役には立たなかった訳だろうか

261:某研究者
09/01/06 14:43:39 kJFNimoh
URLリンク(photozou.jp)
蟷螂のデザインを入れた
オーラバトラーを描いたが

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>多くのカマキリは飛行が苦手で、短距離を直線的に飛ぶのが精一杯であり、扇状に広げて威嚇に使うことが多い。地上性のカマキリには翅が退化したものもいて、これらは飛ぶことができない。

カマキリも流石にこの体型では
高速では飛べない訳だろうか

262:某研究者
09/01/06 15:33:26 kJFNimoh
URLリンク(seastar.cocolog-nifty.com)
上のウスバカマキリ以外は
欧州には居ないと言う事なのだろうか

263:某研究者
09/01/06 16:35:45 kJFNimoh
URLリンク(photozou.jp)
ライオン・蛇・麒麟・馬等を模した兜を
適当にデザイン中だが

URLリンク(www.spartanwarband.com)
ライオンの物は上のスパルタの兜

URLリンク(www.spartanwarband.com)
他の物は上のギリシャの兜を参考としているが
アッシリアにも上と同じ様なデザインの兜が
確か有ったかも知れぬが

264:某研究者
09/01/06 20:04:16 kJFNimoh
>アッシリアにも上と同じ様なデザインの兜が
>確か有ったかも知れぬが

URLリンク(www.siue.edu)
上を見る限りペルシャには有ると言う
事だろうか

265:某研究者
09/01/06 20:16:15 kJFNimoh
URLリンク(woodland-trail.way-nifty.com)
カマキリには黒眼が有る様に見えるが

>実はこのカマキリの目の中の黒い点は、それ自身の構造的なものなのではなく、カマキリの目を観察しているこちら側が、球状に集まった数ある複眼の中でそのあたりだけ奥まで見通せるという角度の部分であり、
>その結果として、光が返ってこないから黒っぽく見えるというわけで、単に観察者側にだけ見える見かけ上のものに過ぎないのである。

黒眼が実際存在する訳では無いと言う事だろうか

266:HG名無しさん
09/01/08 06:05:51 OpBiCp1n
>>264
ペルシアにはギリシアからの
出稼ぎ傭兵が結構いたそうですよ。
当時のペルシア軍のレリーフに、ギリシア様式の
格好をした者が結構な数、見れるそうです。

だからギリシアに似ているペルシア軍の軍装というのは
ペルシア固有のものではないのかもしれませんね。

267:某研究者
09/01/08 12:35:46 Tanw1f3Y
まあしかし上の絵のペルシャ兵の兜は兎も角
衣装はギリシャの物なのかどうかだが

268:某研究者
09/01/09 23:16:40 xjt9y+ma
URLリンク(photozou.jp)
前に考えたラストレムナントに出て来る4本腕の種族を真似た
4本腕の蟻人間を描いたが
現実の蟻の構造をもう少し
研究する必要は有るだろうか

269:某研究者
09/01/10 22:53:53 yG3AuCbp
オーラバトラーのデザインに使える様な
昆虫が無いか調べているが
URLリンク(insects.exblog.jp)
模様で枯葉を立体的に見せている蛾等が
存在するとは驚いたし
此れは既存の進化論で何処迄説明出来るのかだが

270:某研究者
09/01/10 23:02:38 yG3AuCbp
URLリンク(www.tbs.co.jp)
上は昆虫では無いが
脳の比率と言うのは可也大きいのかも知れぬが
知能はどうなのだろうか

271:某研究者
09/01/11 14:22:32 QbuYvv1l
毛が生えたオーラバトラーと言うのも
リーンの翼には出ていただろうが
URLリンク(bugguide.net)
上の様に全身に毛の生えた蛾等も
居る訳だろうか

272:某研究者
09/01/11 14:45:41 QbuYvv1l
URLリンク(aoki2.si.gunma-u.ac.jp)
こんな虫がボトムズに
出て居ただろうか

273:某研究者
09/01/11 21:28:14 QbuYvv1l
URLリンク(www.japaneseweapons.com)
>2000石程度の家にはこの程度のものが数組と、もう少し簡略で兜の替わりに陣笠を着用するものが30組くらい用意されており、下士に着用させた。

備の槍足軽が皆装備可能な程度の
貸具足は有ったと言う事かも知れぬが
後期には足軽の具足は廃れた訳だろうか

274:某研究者
09/01/11 22:03:36 QbuYvv1l
>兜は桃型で 面頬が付いている。
>表面は厚くこげ茶色 に漆で塗られ、固い。兜の裏側は木綿の厚い布を刺し子にしてあり、ここに頭を載せる。

面頬迄装備している貸し具足も有ると言う事だろうが
袖や佩楯が有る物は歩兵用なので
無いと言う事かも知れぬが

275:某研究者
09/01/12 06:52:46 vLtR+29D
URLリンク(photozou.jp)
白鳥のデザインを入れた重騎兵と言うのを
ざっと描いたが
上級騎士と下級騎士の装備差と言うのも
考える必要は有るかも知れぬが
(騎馬武者の場合は
 変わり兜等を下級の騎馬武者は
 装備していたのかどうかだが
 武将以外が使う変わり兜と言うのも
 残っている訳だろうか)

276:某研究者
09/01/12 22:06:08 vLtR+29D
URLリンク(photozou.jp)
やや描き直したが
上の様に白主体で金を入れているデザインと言うのも
良く有るだろうか



277:某研究者
09/01/12 23:52:02 vLtR+29D
URLリンク(photozou.jp)
牛のデザインを入れたファンタジーの重騎兵を描いたが
馬の面甲は牛・サイの角や
猪の牙を入れ
URLリンク(www.romancoins.info)
兜は
上のローマのスパイクの有る兜を
参考にしたいが
スパイクが上より巨大な物は有るのか
どうかだが
ピッケルハウベの様にスパイクの上に
房飾りが付いた物はローマ時代には
有るのかどうだが
ケルトには有ったかも知れぬが

278:某研究者
09/01/13 19:55:37 eljO4wqo
URLリンク(www.nicovideo.jp)
黒田屏風と言うのは
当時書かれた物だろうが
鎧は余り正確では無いだろうが
当世具足のパーツや指物は正確かも知れぬが
足軽はこの段階では此処迄具足を装備していたのかだろうし
鎧の下に装備している物は正確なのかどうかだが

279:某研究者
09/01/13 20:14:46 eljO4wqo
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>騎馬戦闘が廃れた室町時代のころから、内部に竹などで編んだカゴを入れて常に風をはらんでふくらんだ形状とした装飾具に変化し、指物の一種となった。

鎌倉時代の絵には描かれていないが
現実に使用されて居たのかだが
室町時代に此れが膨らんだ状態で固定されたのは
下馬戦闘が廃れた事の証明なのかどうかだが
指物として意匠化されたのが原因である可能性も
有る訳だろうか

280:某研究者
09/01/16 22:14:47 V8ABWiNc
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>Martletとして知られる鳥の模様は、しばしば紋章に現れている。これは足のない鳥として描かれることから、ヨーロッパアマツバメを基にしたと考えられる。

URLリンク(en.wikipedia.org)
此れは上の紋章だろうが
これ以外の燕の紋章と言うのは
欧州には無いのだろうか

281:某研究者
09/01/16 22:34:40 V8ABWiNc
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ニシイワツバメも欧州には居る様だが
此れを利用した紋章は無いのかどうかかだが

282:某研究者
09/01/16 23:17:49 V8ABWiNc
URLリンク(xwablog.exblog.jp)
>この前の記事で、昆虫の紋章は珍しいとか書きましたが、ナポレオンも蜂の紋章も使ってたとか。蜂はカール大帝(シャルルマーニュ)の紋章でもあったそうです。

蜂以外の昆虫紋と言うのは
欧州には無いかだが
昆虫紋が少ないのは西欧人は小さい物は軽視していた故と言う事なのか
どうかだが

283:某研究者
09/01/16 23:32:47 V8ABWiNc
URLリンク(www.arc.or.jp)
ミツバチはキリスト教では好感度の高い
昆虫だったと言う事だろうか

284:某研究者
09/01/17 00:04:45 PFh6yiDA
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>「双頭の鷲」自体は古来より存在する紋章で、トルコでは紀元前6000年のものも発見されている。

東ローマ等で使われた双頭の鷲の紋章が
こんな古くから有ったとは知らなかったが

鷲の頭部或いは体が先端に付いた
2つの鶏冠の様な物が付いた兜は存在するのかだが
URLリンク(www.theoi.com)
URLリンク(www.theoi.com)
3つの鶏冠の有る兜なら上のアテナの物等が良く有るだろうが

URLリンク(www.theoi.com)
上は破損している様に見えるが
3つの鶏冠が有ったのだろうか

URLリンク(www.theoi.com)
鶏冠が横向きに付いている物も有るが
此れは他には見ない訳だし
特殊な例なのだろうか

285:某研究者
09/01/17 00:27:40 PFh6yiDA
URLリンク(hush.gooside.com)
>ローマ帝国では鷲は皇帝の象徴であった.
>ロムルスとレムノスのローマ建国神話では鳥占いが行われ12羽の鷲が飛来したロムルスが支配者になっている.
>また、皇帝は死して鷲となり天上に昇ると考えられ、その葬儀では積んだ薪の上に鷲が放たれた.
>ローマの各軍団は戦場へ連れて行く鷲が飼われており、これがローマ帝国の国章としての鷲に発展したものと言われる.
>ガイウス・マリウスは軍旗として銀鷲旗を採用した.
>またアメリカの国章が白頭鷲であるのもローマ帝国にあやかったものである.

鷲もローマ皇帝の紋章だった物を
フランク王国等が利用した訳だろうか

286:某研究者
09/01/17 20:39:41 dJc4h48B
URLリンク(www.theoi.com)
上のヒュプノスの頭部の羽根飾り等は
兜には使われて居ないのかどうかだが

287:某研究者
09/01/17 21:53:26 dJc4h48B
URLリンク(www.theoi.com)
上のエウリュトスの兜の角の様な飾りも
見た事が無いタイプだが
鶏冠が変形した物なのかだが

288:某研究者
09/01/17 22:10:39 dJc4h48B
URLリンク(www.theoi.com)
上のリュクルゴスの頭部の飾りは
兜なのかどうかだが
何を模しているのだろうか

289:某研究者
09/01/17 22:25:53 dJc4h48B
URLリンク(www.theoi.com)
上のマイナデスの豹の皮の付け方は
独特だが
現実に有ったのかどうかだが

290:HG名無しさん
09/01/18 03:47:58 qxRM0LdM
某研さんに質問
ローマ軍の徽章持ったり、ラッパ吹いたりする兵は
大概獣の皮被ってるけど、あれは由来は何なの?

291:某研究者
09/01/18 05:06:08 rfL9VPj2
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ローマの建設者ロームルスとレムスを育てた
狼に恐らく由来していると言う事かも知れぬが
後で調べるとしたが


292:某研究者
09/01/18 05:08:58 rfL9VPj2
URLリンク(6082.l-3-l.me)
>獣の皮(熊、又は狼の場合が多かったらしい)を被っているのが特徴だが
>これは自然界の支配を象徴していると考えられている。

と言う事の様だが
他の解釈は無いのかどうかだが

293:HG名無しさん
09/01/18 05:13:11 qxRM0LdM
ご丁寧にありがとうございます。

294:某研究者
09/01/18 05:26:15 rfL9VPj2
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>しかし、セグメンタタは何枚もの金属板を複雑に組み立てる必要があり、部品の接続部分の腐食など、メンテナンス部分で問題が多発し、上記2つの鎧に比べ短期間しか使われなかった。
>時が経つにつれ、技術と経済の停滞から兵士の装備も簡素化され、重装歩兵も減少し、東ローマ帝国時代にはキルト製の防具を身につける歩兵も多かった。

ブリガンダインやプレートアーマーも金属部品同士が接触しているし
ブリガンダインの場合は錫や銅のメッキで錆を防止しているが
ロリカ・セグメンタタは錆は止められなかったのかどうかだが

295:某研究者
09/01/19 02:33:28 oGOGjeHa
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
>画像1:Edward Burne-Jones 1833-1898
>『The Arming of Perseus』 1885

此れの鎧の形状は独特だが
実際に存在する訳では無いだろうが
何を参考としてデザインしたのだろうか

URLリンク(upload.wikimedia.org)
エドワード・バーン=ジョーンズは上の様な絵も描いているが
此れの鎧も現実には無い
タイプだろうか
(同時代に他にこの様な物を描いた人間は
 居るのかどうかだが)

296:某研究者
09/01/19 03:12:28 oGOGjeHa
URLリンク(pro.tok2.com)
此れは服か鎧か良く分からないが
この時代にしては新しいデザインの
物かも知れぬが

297:某研究者
09/01/19 04:04:49 oGOGjeHa
URLリンク(hobby.tokitahiroshi.com)
>室町末期の古頭形はかなり丈の低い物もありますが、安土桃山期以降の兜は南蛮兜の影響を受けたのか、また打ち物での合戦の経験からか、頭に空間を残して、かなり頭高ですね。

室町時代の阿古陀形兜から打撃に対抗して
上は膨らんでいただろうし
頭形兜も此れを継承している訳だろうが
桃形兜の方が軽量で打撃を逸らせるので
良いのかどうかだが

298:HG名無しさん
09/01/19 08:48:35 I3LaA6Vu
大魔神Look、埴輪Lookの武者はありませんか?

299:某研究者
09/01/19 17:43:33 oGOGjeHa
>埴輪Lookの武者はありませんか?

埴輪は同時代に現実に存在した鎧を装備している訳だろうが
短甲を装備している物は余り残って居なかっただろうか

300:某研究者
09/01/19 23:13:49 oGOGjeHa
URLリンク(www.theoi.com)
此れは通常とはややデザインの異なる兜だが
頭頂部には魚の尾が付いているのだろうか

URLリンク(www.theoi.com)
此れも翼の向きが通常とは
逆である訳だろうか

URLリンク(www.theoi.com)
上のペルセウスの兜は
隣の竜を模しているのかどうかだが

URLリンク(www.theoi.com)
この兜も余り見ない装飾が有るし
ファンタジー的である訳だろうか

301:某研究者
09/01/19 23:55:27 oGOGjeHa
URLリンク(www.theoi.com)
下に有るのは横に鶏冠の付いた
兜である訳だろうが
実際に使われたのかどうかだが
上の兜も鶏冠の形状が
通常と若干違う様に見えるが
どうなのだろうか

URLリンク(www.theoi.com)
上の兜は拡大しても
良く分からない形状だが

302:某研究者
09/01/20 00:02:48 +T87QLj0
URLリンク(www.theoi.com)
前方向にも鶏冠の房が付いている兜も
有る訳だろうか



303:某研究者
09/01/20 00:18:37 +T87QLj0
URLリンク(www.spartanwarband.com)
このタイプの兜と言うのは
ギリシャには見当たらないが
スパルタ独自の物なのかだが
ローマにも同様に横方向に鶏冠の付いた兜が有るが
スパルタの物が伝わったと言う事なのだろうか

304:某研究者
09/01/20 07:10:20 +T87QLj0
URLリンク(photozou.jp)
双頭のイヌワシのデザインを入れた
重騎兵を描いたが
ハプスブルク等の双頭の鷲と言うのは
何の鷲をモチーフにして居るのかだが
欧州の大鷲であるなら
オジロワシかイヌワシと言う事なのだろうか

305:某研究者
09/01/20 07:30:37 +T87QLj0
URLリンク(www.artsider.net)
>ヨーロッパでは古くから権力の証、専制と独裁の象徴とされ、家紋や紋章として広く使われてきた。また一方でロシアなどではオオカミ狩りにも使う。
>鷹匠がオオカミ狩りで11羽返り討ちにされ、12羽目でオオカミを狩ったイヌワシが、スターリンから勲章をもらった。
>ヨーロッパでも狩りに使う地域もあるようだ。ハプスブルグ家の『双頭の鷲』十字軍のイヌワシ (golden eagle), など歴史を掘り起こせば、このワシがいかに多く使われてきたかが分かる。

ハプスブルグの双頭の鷲と言うのはイヌワシと言う事なのか
どうかだが

306:某研究者
09/01/20 08:25:56 +T87QLj0
URLリンク(photozou.jp)
ライオンのデザインを入れた戦士を描いたが
やや単調だろうか

307:某研究者
09/01/20 10:50:55 +T87QLj0
イラストの種類が多くなったので
フォト蔵のアルバムでは管理し難く成ったから
URLリンク(www.pixiv.net)
次からはタグで管理出来る上のPixivを利用する事とするが
外部から画像を閲覧可能なモードも有るが
上は外部から見えているだろうか

308:某研究者
09/01/20 22:57:20 +T87QLj0
URLリンク(www.pixiv.net)
キリンのデザインを入れた女戦士を描いたが
もう少し現実のキリンを研究する必要は有るかも知れぬが


URLリンク(ja.wikipedia.org)
>オス、メスともに頭に2~5本の皮膚におおわれた角がある。

5本も角が有る例と言うのが
有るのだろうか

URLリンク(zoo.from.tv)
後頭部と頭頂部にも良く見ると
角は有る訳だろうか


URLリンク(www.chinjuh.mydns.jp)
>キリンも、角状突起とよばれるでっぱりが目立つ個体がある。角状突起は最大で7本になるというが、図のように3本角になるケースが多く、
>「四本角」と呼べる状態になるかどうかはちょっとわからない。

キリンも最大7本角の有る例が有ると言うが
3本が標準なのだろうか

309:某研究者
09/01/20 23:21:47 +T87QLj0
URLリンク(animals.web.infoseek.co.jp)
>キリンの顔のもう一つの特徴として、彼らは皆短い角を持っています。角の数はオスで4本、メスのキリンで2本となっています。メスのキリンの角には房のようになった毛が生えており、一方でオスの角はメスのものよりも太く、毛がほとんど生えていません。

オスとメスで角の違いは
有る訳だろうか


URLリンク(www.chinjuh.mydns.jp)
>マンクス・ログタン種やヤコブ種というイギリスの羊には角が四本生えるものも珍しくない。時には六本角のものまでいるそうだ。

こんな羊が現実に
存在している訳だろうが
此れがデザインに生かされた例と言うのは有るのかどうかだが


URLリンク(ja.wikipedia.org)
上のバビルサと言うのは
ユダヤ教で反芻動物か否かと言う論争が
成されていた様だが
中世やローマ時代に欧州に入っていたのか
どうかだが

310:某研究者
09/01/20 23:27:01 +T87QLj0
URLリンク(kawa3104.at.infoseek.co.jp)
上のクーズーの角と言うのも特徴的だが

URLリンク(www.excite.co.jp)
スーダンに居たと言う事は
ローマ人は此れを知っていた可能性は
有る訳だろうか

311:某研究者
09/01/21 16:45:42 k96cxjNp
URLリンク(www.pixiv.net)
豹のデザインを入れた女戦士を描いたが
実物の豹の模様はもう少し
黒い点が大きいだろうか

312:某研究者
09/01/24 05:04:05 rZj/eJeL
URLリンク(www.pixiv.net)
前描くと言って居た
オオフラミンゴのデザインを入れた
女戦士をやっと描いたが
URLリンク(www.ead.ae)
オオフラミンゴの羽根と言うのは広げた場合は
黒い部分が可也多いとは
知らなかったが

313:某研究者
09/01/24 05:04:39 rZj/eJeL
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>赤毛の色は鮮やかなイチゴ色から、深い赤褐色やワイン色にまで及び、主に白人の間で見られる。 英語圏ではこれらの人は「ジンジャー」と呼ばれている。

エルガイムのレッシイの様な髪の色と言うのは
現実に存在すると言う事なのかだが

314:HG名無しさん
09/01/24 05:47:11 HdCIBFIa
某研さん
錆止めの戦車の画像貼ってよ

315:HG名無しさん
09/01/24 05:53:37 HdCIBFIa
×錆止めの戦車
○錆止め処理状態の戦車

探して某研さん

316:某研究者
09/01/24 06:35:25 rZj/eJeL
URLリンク(schutzgeist.sakura.ne.jp)
>さて、今回悩んだのが、コーティングが剥がれた個所の塗装。どうなっているかは、kimkimさんにお伺い。下地は錆止めプライマーのはずですが、さて何色?以前のAMの記事にプライマー塗装のみのヤークトティーガーの記事があり、それによると艦底色(ハルレッド)みたい。

と有るが

URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
上の赤い色の部分と
同様では無いのかだが

317:某研究者
09/01/24 06:39:09 rZj/eJeL
URLリンク(www.ms-plus.com)
こんなプライマー塗装のみのマウス等も
売っている訳だろうか

318:某研究者
09/01/24 07:05:15 rZj/eJeL
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
>たとえばアルデンヌ戦の頃では、「光と影迷彩」と呼ばれるパターンだし、ベルリン戦の頃では塗料が底をついてきて、茶色いプライマー(錆止め)地の上にダークイエローを重ねた様なパターンになっている。
>最後期はプライマー一色というのもあるらしい。

ティーガー2もプライマー塗装だけで
実戦に投入された物も有る訳だろうか

319:HG名無しさん
09/01/24 23:20:36 HdCIBFIa
某研さんありがとう

320:某研究者
09/01/24 23:28:04 rZj/eJeL
レッドプライマーのみ塗った車両の
実物のカラー写真と言うのは
果たして有るのかだが
レッドプライマー部分を残した迷彩の実物の写真なら
有るかも知れぬが

321:某研究者
09/01/24 23:48:43 rZj/eJeL
URLリンク(www.peachmountain.com)
上のティーガー2の茶色い部分は
レッドプライマーと言う事だろうし
博物館の物も
プライマー部分の大規模な塗り直しは恐らく無いかも知れぬが

322:某研究者
09/01/24 23:59:30 rZj/eJeL
URLリンク(www.gaianotes.com)
3色迷彩の茶は上のロートブラウンで塗られている様だから
プライマー色では無い訳だろうが
プライマー色(オキサイドレッド)も一応出ている訳だろうか

323:某研究者
09/01/26 00:31:47 3XhHwxZX
今迄デザインしたファンタジーの鎧は
ウイングフッサーの羽根・皮のマント
ギリシャ・ローマ兵の胸甲・兜・脛当て
中世のパレードアーマーの装飾
ケルトのスポーラン(腰の布部分)
ストラディオットの羽根の付いた盾
ゴシック甲冑の腿の部分等を参考としている訳だし
装飾品は中世の物を利用し
オリジナルの部分は余り無い訳だが
(オリジナルと言っても殆ど実物の動物のディテールを 
 はめ込んでいる程度だが)

324:某研究者
09/01/26 03:55:32 3XhHwxZX
URLリンク(big_game.at.infoseek.co.jp)
一番巨大な獲物を仕留める鷹は
アフリカのカンムリクマタカと言う事だろうが
中世迄の欧州人は此れを知っていたのかどうかだが

325:某研究者
09/01/27 00:15:24 hU7lkGCc
URLリンク(www.theoi.com)
此れは兜の鶏冠部分が通常と違うし
丸い物が付いているだろうか

URLリンク(www.theoi.com)
上の弓は現実に存在した形状なのかだが
実在したリカーブボウの一種である可能性も有る訳だろうか

326:某研究者
09/01/27 01:22:15 hU7lkGCc
URLリンク(www.theoi.com)
アポロンの背中に弓が付いている様に見えるが
固定方法が良く分からない訳だが
RPGに良く有る様に背中に弓を装備している例と言うのは
実際に有ったと言う事かも知れぬが
中世には恐らく無い訳だろうか

327:某研究者
09/01/27 02:03:51 hU7lkGCc
URLリンク(www.theoi.com)
URLリンク(www.theoi.com)
上も背中に弓が装備されているが
どう言う風に固定されているのかは不明だが

URLリンク(www.theoi.com)
上の様に矢筒を固定する紐が
描かれて居ない物も多いが
上の場合は毛皮に取り付けられているのだろか

328:某研究者
09/01/27 02:31:37 hU7lkGCc
URLリンク(www.theoi.com)
此れは狩りの際の速射を狙って弓と矢を同じ手で
持っている訳だろうか

URLリンク(www.theoi.com)
此れも可也変則な形状の
リカーブボウだろうか

329:某研究者
09/01/28 05:11:44 /EJXhH7H
URLリンク(www.pixiv.net)
前描いた蝶形のオーラバトラーを
やや拡大したが
弓はギリシャの壺絵等に描かれているリカーブボウの変形だが
此れは合理的な構造なのかだが
背中の棒の様な物は大砲では無く
薙刀を取り付けてある訳だが
矢がこの位置では取り難いかも知れぬし
剣の位置も決定していないが

330:某研究者
09/01/29 06:08:22 u9ZyvKWm
URLリンク(www.pixiv.net)
薙刀を装備して
剣も取り付けたが
此れは薙刀と言うよりビルに近いが
URLリンク(www.daitouryu.com)
似た様な形状の薙刀も上に有るし
薙刀部分の反りは可也有るが
此れは鉤部分同様に引っ掛ける事を狙っているのか
どうかだが
(上の薙刀を参考としたが
 刃の部分はビルに近い形状とし
 鉤部分は引っ掛ける事と
 高速を生かして突き斬る事を狙った
 物とした訳だが)

331:某研究者
09/01/29 06:17:08 u9ZyvKWm
URLリンク(stat001.ameba.jp)
足の爪部分は上の飛行時の鳥の様に
下に向いていると言う方向に
して有る訳だが

332:HG名無しさん
09/01/30 23:45:23 Gc/9QSoB
某研さん、久しぶりですm(_ _)m

実は念願のペガソのゲルマニアのビネット↓買ったんですよ(^ω^  )
URLリンク(www.pegasomodels.com)
でもローマ騎兵が地味↓なので不満です
URLリンク(joy.atbbs.jp)

もっとギリシア風の鶏冠のついた兜はないでしょうか?
もちろん騎兵用の…
是非、ご教授お願いします(^ω^  )

333:HG名無しさん
09/01/31 00:12:14 66ngC//m


334:某研究者
09/01/31 02:16:51 Ib6CuT1K
URLリンク(miniature-park.com)
>古代ローマ 騎兵(騎馬) 西暦2世紀
>Mtd Roman Cavalryman, 2nd Century A.D.

此れは上の物なのかだが


URLリンク(miniature-park.com)
上でローマ 騎兵と入れて検索すると
房飾りの付いた2世紀の騎兵は結構有るが
鶏冠状の飾りの付いた物は無いが
2世紀には無いのかどうかだが

335:某研究者
09/01/31 03:33:30 Ib6CuT1K
URLリンク(miniature-park.com)
>75mm 古代ローマ 騎兵 4世紀
>Roman Cavalryman, The 4th century A.D

4世紀にこんな鎧を着た騎兵と言うのは
果たして居たのかどうかだが

336:某研究者
09/01/31 03:57:13 Ib6CuT1K
URLリンク(www.plasticsoldierreview.com)
1/72なら鶏冠の付いた兜を装備した
帝政ローマ騎兵と言うのも結構有るが
正確性はどうなのかだが

337:某研究者
09/01/31 04:21:30 Ib6CuT1K
URLリンク(www.amazon.com)
ローマの2世紀の騎兵なら
上に2-4世紀の騎兵の詳細は有るかも知れぬが

URLリンク(www.amazon.com)
予備騎兵だけ纏めた本と言うのも
有る訳だろうか

338:HG名無しさん
09/01/31 15:57:55 Eqw5Ptes
某研さん、大変親切なレス、
ありがとうございますm(_ _)m
おかげで自分では見つけられなかったローマ騎兵の
兵装、たくさんみつかりました!

個人的には、マスク型のヘルムが気に入りましたね
URLリンク(www.romancoins.info)
URLリンク(www.lawrensnest.com)
URLリンク(www.nieczar.civ.pl)
URLリンク(www.akg-images.co.uk)
URLリンク(www.scran.ac.uk)

ちょうどゲルマニアの古戦場からもマスク型のヘルムが
出土しているとのことなので、挑戦してみます!
株が大変な忙しい時期に、貴重なお時間を
ありがとうございました!\(^o^)/

339:某研究者
09/02/02 09:56:06 j+9UQunq
マスクはパレード・スポーツ用及び
戦場で旗手が装備している例も有る様だが

今はファンタジーで女が装備する兜を
もう少し小型化出来ないかと言う事を考えて居るが
アテナ等の兜で可也小さい物が
描かれていたかも知れぬが

340:某研究者
09/02/05 14:37:54 Z5CbxoTC
西欧に蝶の紋章は無いだろうが
蝶の羽根を持つドラゴンと言うのは
確かウッチェロ等が描いて居ただろうか

URLリンク(images.google.co.jp)
現代のファンタジーのドラゴンにも
蝶の羽根を持つ物は一応有る訳だろうか

341:某研究者
09/02/05 14:59:27 Z5CbxoTC
URLリンク(www7b.biglobe.ne.jp)
西欧の昆虫の紋章も蟻・蝶やバッタ等も一応
有る言う事の様だが
殆ど使われて居ない訳だろうか

342:某研究者
09/02/05 15:57:47 Z5CbxoTC
URLリンク(butterfly.glin.jp)
>西ドイツが4種のヨーロッパを代表する蝶を描いた青年福祉切手を1962年に発行しましたが、2年後の1964年初頭には東ドイツからもヨーロッパを代表する蝶を描いた5種の切手が発行されました。
>ヨーロッパアカタテハやキアゲハは数多くの国でとりあげられています。おそらくキアゲハを描いた切手が最多出場と思われます。

ヨーロッパでもキアゲハが
扱われる事が多いと言う事だろうか


URLリンク(butterfly.glin.jp)
アポロウスバシロチョウが今は人気の様だが
中世以前には知られて居たのかどうかだが

343:某研究者
09/02/07 12:52:22 VwOAGdpP
スレリンク(liveplus板)
>実際、学生たちに創造性を必要とする作業と細かな作業を行ってもらった際、色によって
>著しい効率の差が出たという。

デザイン画は青い背景に描き
仕上げは赤い背景を利用すると言う様な
方向も有る訳だろうか

模型を仕上げる際は
赤い部屋・机・道具等を使うと
良いのかどうかだが


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