10/05/28 19:09:26
*は言い訳(コーナーに続く。もの凄くウザいので分けた^^;)
2008年の9/25の記事で『メガミマガジン100号記念展』っていうのがあったのですが
知ってる人は知ってると思いますけどこれがエウリアン、俗に言う“絵画商法”の展覧会
だったらしいのです*1
そして恥ずかしながら私も一枚だけ絵を提供しちゃってるのです*2
高価な複製(詐欺)原画を購入された方々には申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが
「もう2度とこの会社とは関わるまい」と誓ってその一回だけは目を瞑る事にしました*3
が、1回だけの過ちで終わるわけも無く、2009年7月頃にこちらに無許可で勝手に再販した
挙句「またサインを入れて欲しい」というふざけたメールが来たので流石にブチ切れて
例の絵画商法注意サイトのURLと共に販売数・販売価格の明細を寄越せ!
という返信をしたら以後音信不通。
「やっと終わった…」と思ってた2010年1月になってファンの方からのメールにて
未だに勝手に販売してる事が判明*4。
もうやだこの犯罪会社。
というような状況な訳ですが、さて皆さんだったらこういう時どうします?
警察に通報して法的に訴えればよいのでは?と思われるでしょうが…やりません。
だって怖いんだもん
だってさこの人達って一線を越えちゃった連中でしょ?
そんなのとリアルで関わるなんて怖くて怖くてしょうがない。
それに警察に行くのも怖い。
自転車の盗難届けくらいならいいけど、その後数年に渡って問題が持続するような事を
考えると警察機構に関わるのも怖い。
…戦争の危険がある事と実際の戦争は繋がってるようで実は別物というのは
自分の身に降りかかってようやっと理解できます。(中略)
*2
でもさ、この記事書くに当たって過去メール再読したけど最初に画像使用の許可を
求めてきたのメガミマガジン編集部の人だぞ?
普通に考えたら単なる展示会で、まさか詐欺販売するとは思わないじゃん!
それにラッセンや天野喜孝氏とかの絵画商法は有名だから前から知ってたけど
その会社とメガマガ展示会のe・ジュネックスってのがアールビバンと親子関係とか
最初っから詐欺を疑ってかからない限り分かってたまるか!
騙すのが仕事とは言え初見殺しが酷すぐるでしょう?(本文より抜粋)
PenZenIchiNyo-Diary
URLリンク(penzen.blog49.fc2.com)
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氏の告発をまとめると、以下のようになります。
* 1回目:展示目的のみの許諾であり、販売目的で許諾していないにも関わらず、
勝手に販売→サインを入れる段階までおかしいと気づかず
* 2回目:無許諾で勝手に再版→純珪一氏ブチ切れて怒りの返信→アールジュネスから音信不通
* 3回目:ファンの方からのメールにて無許諾販売が継続されているのを知る
これが真実であるならば、著作権も侵害していたことになります。詐欺行為だけでなく、著作権も平然と
侵害するなら、法律を守るつもりが全くないとしか考えようがありません。(一部抜粋)
URLリンク(kid-game.sakura.ne.jp)