【政治】東京都青少年健全育成条例の改正論議が再スタートat MOEPLUS
【政治】東京都青少年健全育成条例の改正論議が再スタート - 暇つぶし2ch1:あやめφ ★
10/05/07 13:02:55
18歳未満のキャラクターへの性暴力などを含む漫画やアニメを成人指定(18禁)とする
「都青少年健全育成条例」改正案を審議する都議会総務委員会が6日開かれ、改正論議が
再スタートした。18日には参考人から意見を聞く。

委員会では、都が4月に行った改正案への理解を求める活動を報告。出版界の自主規制団体や
日本ペンクラブなど反対を表明した団体や、漫画家、都民への説明状況を紹介した。

これに対する質疑で山口拓議員(民主)は、「改正案を議会に提出した後に、都が広く
説明しなければならないのでは順序が逆」と指摘し、「議論を尽くすことが必要だ」と主張。
吉田信夫議員(共産)は「今の改正案を撤回し、改めて業界の意見を聞くのが筋」と反対の
姿勢を明確にした。

一方、賛成の立場の田中豪議員(自民)は「『表現の自由への規制ではないか』など間違った
前提での議論がされてきたが、そうではないと都民に理解されたと確信している。6月定例議会で
責任ある結論を出すのが議員の務めだ」と訴えた。

18日の参考人招致は、宮台真司首都大学教授(社会学)、田中隆弁護士、前田雅英首都大教授
(刑法)、赤枝恒雄・赤枝六本木診療所院長の反対2人、賛成2人の計4人を予定。午後1時開始で、
それぞれ10分間の発言後、会派ごとに質疑を行う。

毎日jp
URLリンク(mainichi.jp)


「知事も副知事も会員の団体が反対している」-。子どもを性的な対象に描いた悪質な漫画や
アニメを規制するという都条例改正案をめぐり、継続審議中の都議会総務委員会で六日、
委員からこんな批判が出た。作家の石原慎太郎知事、猪瀬直樹副知事が名を連ねる
社団法人日本ペンクラブが三月、反対声明を出していたためだ。

ペンクラブは都健全育成条例改正案を「表現に対する規制強化」「納得のいく説明もない」と
批判。これを受けて民主党の山口拓議員は、猪瀬副知事が会員であることを指摘して
「副知事が先頭に立って、説明するくらいのことがあってもいいのではないか」と述べた。

共産党の吉田信夫議員は「副知事も知事も会員だ。その団体が反対とはどういうことなのか」
と批判した。

これに都側は、改正案への反対を表明した出版業界やインターネット関連の団体を対象に
「改正の趣旨を説明して誤解や危惧の払しょくに努めている」と答弁。ペンクラブにも文書で
回答し、「現時点で特段の反応はない」とした。

東京新聞
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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