10/04/12 13:52:12
テレビ朝日系で放送中のアニメ「ハートキャッチプリキュア!」の主人公・キュアブロッサム
/花咲つぼみ役の水樹奈々と、キュアマリン/来海えりか役の水沢史絵に話を聞いた。
「プリキュア」シリーズ第7弾となる本作は、主人公の花咲つぼみと来海えりかが、
不思議な妖精の力で伝説の戦士・プリキュアに変身し、地球と全人類支配をたくらむ
敵・サバーク博士ら「砂漠の使徒」と戦いを繰り広げていく。
―これまでのアフレコを振り返ってみていかがですか?
水樹「まだつぼみは成長途中なので、今のところ最初の印象から大きな変化はないですね。
最初に感じたまま演じてます」
水沢「オーディションでえりかのせりふを読んでいたんですが、実際本番で演じてみると
自分で思ってた以上ににぎやかなテンションの高い役だったので、ちょっとびっくりしました。
あんなにアグレッシブな子だとは思わなかったので(笑)」
―放送がスタートして何か反響はありましたか?
水樹「お子さんがいる周りの友だちから『面白かった!』『毎週欠かさず見てるよ』と言っていただいて。
お子さんがエンディングのダンスをまねして踊ってくれるそうで、『すぐに覚えた』とか
『歌がずっと頭の中で回って離れない』といった声も届いて、すごくうれしいですね」
水沢「昔所属していた劇団の先輩から『子どもと一緒に見ていたら、テロップで史絵の名前を見たよ!
(プリキュア)ごっこ遊びもしてるよ』って連絡が来ました。地元の友達で家庭を持ってる子にも
すごく評判がいいです!」
―お2人の息はバッチリですか?
水樹「初めはなかなか息が合わなくて…(笑)。4話で2人がいろんな気持ちのすれ違いを乗り越えて、
真の友情が芽生えるんですが、私と史絵ちゃんもまさにそういう感じで(笑)。今では2人の気持ちが
ちゃんとシンクロして、一発でパシっと決まるようになりました」
水沢「2人で声を合わせて叫ぶシーンがあるのですが、今日の収録では1度もNGを出さずにできたんです!
『おー!!』と思って(笑)。アフレコをやっていくうちにキャラの性格がハッキリ出てきたので、
バランスの取り方はなんとなく分かってきました」
水樹「先日、劇場版のアフレコがあって、そこできずなが深まった気がしました。
歴代のプリキュアが総出演していたのですが、(シリーズごとの)各チームに出来上がった
世界観があって、『ハートキャッチ―』はまだプリキュアとしては初心者なので、みんなの
息の合った変身の姿を見て、『私たちも頑張らなきゃ!』って決意を新たにしました」
(>>2以降に続く)
ソース:Webザテレビジョン(04/11)
URLリンク(blog.television.co.jp)
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