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【声優/イベント】Twitterで読者と交流、声優・平野文さん新刊「声の魔力」で - 暇つぶし2ch1:依頼 ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★
10/03/19 22:38:58
学研パブリッシングとインプレスジャパンは18日、声優・平野文さんの新刊「声の魔力」と、コグレマサトさん、
いしたにまさきさん、堀正岳さんが執筆した「できる100ワザ ツイッター」の刊行を記念した合同イベントを
開催した。

平野文さんは、テレビアニメ「うる星やつら」のラム役で声優としてデビュー。アニメや洋画の吹き替えのほか、
レポーター、エッセイストとしても活躍しており、現在はフジテレビ系列で放送している「熱血!平成教育
学院」のナレーションも担当している。

3月18日に学研パブリッシングが発売した「声の魔力 幸せになれる声レッスン」(定価1365円)は、平野さんが
初めて声をテーマに執筆したという。“素の声”や“仕事声”、“恋愛声”、“家庭声”のに加え、声の中で
核になるという“笑みの声”などの特徴や違い、使い方を解説。恋愛や日常生活、トレーニングとシーンに
分けて、声の出し方をレクチャーしている。また、Twitterを利用して読者からの質問を受け付け、音声や
動画を交えながら回答する。

平野さんは、「洋服や髪型を変えるのと同じように、使う声を変えていくことで自分の中に変化が出てくる」と
コメント。「“笑みの声”はすべてを包含していて、普段使っていくことができれば、内面から人柄をすべて声に
反映することができる」と語った。

今回、インプレスジャパンから3月12日に発売された「できる100ワザ ツイッター Twitterパーフェクトテクニック」
(定価1575円)の著者陣との合同イベントに至ったのは、平野さんがコグレマサトさんといしたにまさきさんの
共著「ツイッター 140文字が世界を変える」を読んだことが契機だという。

平野さんは「読者が本の内容を自分の立場に置き換えたときに、よくわからないことが出てくると思う。その際の
対応手段として、Twitterの利用を思い付いた」と説明した。また、Twitterに対しては「他の人とのやり取りを
編集することなく、140文字で簡潔に述べることができる」と述べた。

合同イベントでは、「声の魔力」の紹介に加え、「できる100ワザ ツイッター」で紹介しているTwitterに関する
ノウハウの中から、写真の投稿方法やiPhoneからのライブストリーミング方法などをコグレさんといしたにさんが
平野さんにレクチャー。もう1人の著者である堀正岳さんもSkypeを介してイベントに参加し、平野さんに音声
投稿の方法を説明した。

平野さんは、本を読み上げる際には、「うる星やつら」のラムの声や「熱血!平成教育学院」のナレーション時の
声なども披露したほか、コグレさんに発声の仕方を指導する一幕もあった。なお、イベントの模様は、ケツダン
ポトフのそらのさんがUstreamでライブ配信した。

いしたにさんは「できる100ワザ ツイッター」について、「Twitterを利用するにあたって、役に立つノウハウが入って
いる」とコメント。コグレさんも「これ以上ないくらい、内容を詰め込むことができた」とアピールした。

Twitterの利用に関して、いしたにさんは「Twitterで済むことはTwitterで済ませ、会わなければならない際には
実際に会って話している」という。「Twitterに関する本を出すことがなければ、平野さんに会うこともできなかったと
思う」と述べ、いしたにさん、コグレさんともに、「以前に比べて人と会う機会が増えたと感じている」とした。

◎ソース
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)


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