10/03/17 11:41:14
日本の漫画は海外からも高い人気を集めていますが、国内の漫画の雑誌や単行本の
売り上げは、景気の低迷で漫画ファンの間にも買い控えが広がっていることや、ヒット作が
少なかったことなどで、去年は前の年より6%余り減って過去最大の落ち込みになりました。
東京の出版科学研究所のまとめによりますと、去年1年間の漫画の雑誌と単行本の売り上げは
あわせて4187億円で、前の年に比べて6.6%減少し、過去最大の落ち込みになりました。
このうち、特に漫画雑誌の売り上げの減少が著しく、全体では1913億円と前の年に比べて
9.4%減少し、18年ぶりに2000億円を下回りました。
漫画の出版物の売り上げは平成7年をピークに減少する傾向が続いており、その背景として、
出版科学研究所では、▽景気の低迷で漫画ファンの間にも買い控えが広がり、書店で漫画を
買わずに漫画喫茶などで読む傾向が続いていることや、▽大ヒットといえる作品が少なかった
ことなどがあるとみています。
NHK
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