10/03/05 13:27:13
ハリウッドの大作『アバター』がヒットし、中国ではSFブームが巻き起こっている。これまで
『決戦南京』など数々のテレビドラマを撮影してきた沈悦監督はこのほど、中国初の3DSFドラマ
『希望号』を制作すると発表した。チャイナネットが報じた。上海の日刊紙『東方早報』によると、
沈悦監督は自分では『アバター』のような作品を撮ることは難しいため、日本アニメ界の巨匠・宮崎
駿監督の御用達チームと提携して、中国オリジナルの3DSFドラマを制作するつもりであることを明
かした。このドラマへの投資はすでに7100万元(約9億2300万円)に達している。総投資額は2億元(約
26億円)近くになると予想され、中国のドラマ制作費としては過去最高になる見込みだ。
ソース:searchina
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