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★ゴルゴ１３：第５００話は「史上初の狙撃者」 作家・井沢元彦さん協力 ビッグコミック
冷酷なスナイパーの姿を描いたさいとう・たかをさんのマンガ「ゴルゴ１３」が、３月１０日
発売の「ビッグコミック」（小学館）６号で５００話に達することが、２５日発売の同誌５号で
明らかになった。５００番目のエピソードは、ノンフィクション「逆説の日本史」などで知られる
作家・井沢元彦さんを脚本協力者に迎えて描かれる。
第４９９話のラストに、「史上初の狙撃者 ザ・ファースト・スナイパー」「井沢氏がイメージ
したのは、ゴルゴ史上最も奇妙な依頼……」と第５００話の予告があり、巻頭カラーで掲載される
予定。同作品は、複数週に分けて描かれても、１エピソードを１話と数えており、雑誌への掲載
回数と話数は異なる。
「ゴルゴ１３」は、６８年からビッグコミックで連載され、コミックス（１～１５５巻）が累計
２億４０００万部以上を発行している。天才的な腕前を持つスナイパーの「ゴルゴ１３」が、
依頼人から持ち込まれた任務を冷徹に遂行する……という内容。０８年には舘ひろしさんを主演
声優に起用したアニメもテレビ東京系で放送された。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
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