10/04/03 14:38:36 AmnXZrzr
>>353
>>不老不死の老人が人類最後の一人として、パート
ナー(人工生命体)の創造を目指すも果たせず、最後は精神体となり、死の星
から生命誕生、そして人類の再登場まで見守る話しになっている
それで思い出したが
エドモンド・ハミルトンが1936年に発表した短編で、
人類最後の人間がふたたび人間を復活させるための数々の試みに失敗し
最後の手段として、地球に生命の種をまき、1から進化させて人間が
うまれるまでの数億年間の長い眠りについた。
そして数億年後再び眠りからめざめたら・・って話をつくってるがあれは
やなエンディングだった。
ハミルトン短編はペシミスティックなのが多いな。