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石原都政 ピンボケ条例改正
アニメやマンガのキャラクターもアウト
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●しずかちゃんのシャワーシーンが消える!?
石原都政はトチ狂っているとしか思えない。トンデモない条例改正が行われようとしている。
2月24日に石原慎太郎都知事の名前で都議会に提出された「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年健全育成条例)の改正案だ。
この改正案では、アニメやマンガに登場する18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と名づけ、性的な対象として扱うことを制限する。つまり、フィクションの世界であっても、未成年を性の対象にしてはいけないというのだ。
「ドラえもん」でしずかちゃんがシャワーを浴びるシーンも、「クレヨンしんちゃん」の尻出しも“児童ポルノ”とみなされる可能性があるのだ。
冗談みたいな話だが、このまま行けば、今月中にも議会で可決されかねないから、事態は深刻である。
「今月18日に総務委員会で審議、19日に同委員会で採決されます。30日には本会議で採決。可決されれば、10日1日から施行になります」(都青少年治安対策本部)
仮にキャラクター設定が成年でも、制服などの服装や持ち物が未成年を想起させたらアウト。「非実在青少年」による性行為などを描いたとして、不健全図書に指定される可能性がある。