小林ゆう「そこのスクリーンを飛び出せるかな?」とカメラに向かって突進→「ゴツッ」 絶望葬会in日比谷野音レポートat MOEPLUS
小林ゆう「そこのスクリーンを飛び出せるかな?」とカメラに向かって突進→「ゴツッ」 絶望葬会in日比谷野音レポート - 暇つぶし2ch1:てりとつやφ ★
09/11/11 13:28:31
絶望したァ! 筋少(筋肉少女帯)ばりのプログレッシブ&ヘビーサウンドを隠れ蓑に、うら若き女性声優の萌えボイスをロックの聖地に響かせるオーケンに絶望したァ!

......とでも形容すべき、アニメ『さよなら絶望先生』のキャストが一堂に会したトーク&ライブイベント「絶望葬会in日比谷野音」が10月31日、日比谷野外音楽堂で開催された。


(中略)

「絶望少女達」と「大槻ケンヂと絶望少女達」の合間には、当日参加できなかった声優の谷井あすか、沢城みゆき、小林ゆうのビデオコメントがスクリーンに映し出された。
「お悔やみの言葉」と題し、この日、出演できない悔しさを語るものだったが、とくに小林ゆうがスゴかった。
前の二人が普通に客席に向かって和めるトークをしているのに、なぜか一人だけ「演劇」。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)的設定なのか、司会の女性と小林ゆう本人の一人二役を演じ、しかも小林ゆう本人の人格が木村カエレばりにコロコロと入れ替わる。
そればかりか、「そこのスクリーンを飛び出せるかな?」というが早いか、カメラに顔から突進し、当然のごとく「ゴツッ」という鈍い音とともに跳ね返されて、「飛び出せなかったァー!」と絶叫。
ついには芝居の尺が長すぎて、途中「5分経過」と編集されてしまった(それでも映像はトータル5分半)。最後のほうは客席も引き気味になるほど、そのキレっぷりはTVでオンエアできない性質のもの。
あまりの衝撃パフォーマンスに、直後に登壇した大槻ケンヂはほとんど打ちひしがれた体でMCを始めざるを得ず、「あんなもん勝てるか! ミック・ジャガーだって勝てないよ」と叫ぶほかはなかった。

(中略)

<出演者一覧&セットリスト>
「神谷浩史と絶望少年達」によるトーク、そして「絶望少女達/大槻ケンヂと絶望少女達」によるライブの2部構成。  

 第1部は『さよなら絶望先生』主人公・糸色 望役の神谷浩史をMCとして上田燿司(臼井影郎役)、水島大宙(久藤准役)、杉田智和(一旧役)、寺島拓篤(木野国也役)の「絶望少年達」がウェブラジオ『さよなら絶望放送』からの出張コーナーを含む笑いを展開。

 第2部はまず、野中藍(風浦可符香役)、井上麻里奈(木津千里役)、新谷良子(日塔奈美役)、真田アサミ(常月まとい役)、後藤邑子(小節あびる役)、松来未祐(藤吉晴美役)、後藤沙緒里(加賀愛役)の「絶望少女達」が「絶望レストラン」ほか5曲を披露したあと、
バンド(ボーカル:大槻ケンヂ、ギター:NARASAKI、ベース:村井研次郎、キーボード:DIE、ドラム:OKAZAKI)と合流。「人として軸がぶれている」など8曲を熱唱した。

<絶望少女達>
1.絶望レストラン
2.密室ロッカーズ・ルーム
3.灰かぶりの少女
4.恋路ロマネスク
5.デッド・ラインダンス、デス

<大槻ケンヂと絶望少女達>
0.INTRO
1.人として軸がぶれている
2.ニート釣り
3.マリオネット
4.絶望遊戯
5.おやすみ
6.空想ルンバ
7.さよなら絶望先生
8.林檎もぎれビーム!
(取材・文=後藤勝)


ソース:「ステージに立ってすみません!」日比谷にこだましたアニメとロックの正面衝突 - 日刊サイゾー
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