09/10/06 18:10:23
iPhoneアプリから曲をリクエストすると、初音ミクの歌をロボットが歌う―。
そんなSFの世界が現われたのは、6日から幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2009の
ヤマハブース。産業技術総合研究所の開発した人型ロボット「HRP-4C」や、ネットに接続された
ピアノなどが並び、近未来的な雰囲気がただよっていた。
■ 人型ロボットが歌う「初音ミク」「津軽海峡冬景色」
ブースを訪れて初めに目に入ってくるのは、初音ミクの衣装を着たロボット。ヤマハが開発した
人工音声ソフト「VOCALOID」で「メルト」や「ワールドイズマイン」「津軽海峡冬景色」など、
様々な歌声を披露した。楽曲の音素や韻律などを「口パク」データとして読み込んで滑らかに
口を動かす様子に、多くの訪問者が足を止めて見入っていた。
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「彼女」が歌ったのは、iPhoneアプリ「セカイカメラ」からのリクエストによる曲。セカイカメラは
iPhoneのカメラ機能を使った「拡張現実アプリ」だ。目の前にポストイットを貼るように
「エアタグ」と呼ばれるデータを設置できる。その中の「シャウト」と呼ばれる機能で、
iPhoneから曲のリクエストをしている。
「これからのVOCALOIDはイントネーションをもっとコントロールしたい」そう語るのは、
VOCALOIDの開発を担当しているヤマハ サウンドテクノロジー開発センター グループ
マネジャーの剣持秀紀さん。
今後は「『伊藤さ~ん』といった(音引きの)微妙なイントネーションや、方言などが再現出来れば」
と、もっと自然な声色を再現したいという。また、現在のようなソフトの形だけではなく、
あらかじめハードに組み込んだ形での提供が出来ればと展望を語っていた。(略)
ASCII.jp
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