09/09/24 01:25:17
9月26日、10月3日放送分のテレビ東京系のアニメ「極上!!めちゃモテ委員長」(前9・0、テレビ北海道、TVQは1週遅れの土曜前7・0)で、
シンガー・ソングライター兼音楽プロデューサーのつんく♂が声優に初挑戦することになり、東京都内のスタジオでアフレコに臨んだ。
高校2年生の主人公・未海(みみ=声・小川真奈)が、失恋を機に一念発起し、モテる女の子を目指して恋におしゃれに奮闘する同アニメ。
つんく♂は、未海が通う学園の軽音楽部の顧問で、間近に控えた文化祭を盛り上げようと張り切る二十九(にじゅうきゅ)先生の声を担当する。
初のアフレコを終えたつんく♂は「思っていたよりも出番が多くて驚きましたが、自由に楽しくやらせていただきました」と余裕の表情。
「スタジオでマイクに向かうのはCDのレコーディングと一緒なので、うまい下手は別として、アフレコ自体に戸惑うことはなかったですね」とミュージシャンならではの感想。
二十九先生は、同アニメの主題歌の作曲者として以前からクレジットタイトルに登場していた。
今回、その正体がつんく♂だったことも明らかになったが、本人は「実は僕でしたと、ようやく明かすわけですが、もう結構ばれていると思います」と苦笑。
今回は、つんく♂がそれぞれプロデューサーを務めるアイドルユニット「ザ・ポッシボー」の岡田ロビン翔子と、
「キャナァーリ倶楽部」のみっきーも学園の合唱部員のキャラクターで登場し、本人たちも声の出演をする。
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