09/09/10 20:00:02
大阪市内の水辺を会場に開催中の「水都大阪2009」で、
巨大なアヒルのオブジェ「フローティング・ダック」が、
京阪電鉄天満橋駅近くの八軒家浜(はちけんやはま)に登場した。
大川に浮かぶアヒルは高さ9メートル50、長さ11メートル。
明治時代、淀川の改修を手がけたオランダ人技術者ヨハニス・デ・レイケにちなんで、
同国の芸術家F・ホフマン氏に制作を依頼した。
イベント初日の先月22日、縫製がほころんでしぼむトラブルがあったが、補修が間に合った。
企画したプロデューサーの小原啓渡さん(49)は「驚きだけではなく、癒やしも感じて」
とホッとした様子。
読売新聞
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
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