【企業】米国アニメ・キャラクター企業4キッズが身売り検討?米メディア報道at MOEPLUS
【企業】米国アニメ・キャラクター企業4キッズが身売り検討?米メディア報道 - 暇つぶし2ch1:コロッケそばφ ★
09/08/05 20:00:02
米国のキャラクター企業大手で、『遊戯王』シリーズ、『恐竜キング』などの日本アニメの権利管理をする
4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)が企業売却を検討している可能性がある。
8月4日に、米国ネットメディアのpaidContent.orgが関連情報を報道している。報道によれば4キッズは、
同社に関心のある企業に打診をはかり、企業売却のオークションを進めているという。
paidContent.orgは、コンテンツ業界のビジネス情報サイトを複数運営するContentNext Mediaの
グループサイトのひとつである。4キッズと同様にニューヨークに本社を持っている。

4キッズはキャラクターライセンスでは、ハリウッドメジャーの傘下にない大手企業の位置にある。
90年代後半に、『ポケットモンスター』と『遊戯王』シリーズのライセンス管理で急成長を遂げた。
日本のアニメ番組とキャラクターに強いことで知られている。一時期は『ONE PIECE』や
『おジャ魔女どれみ』など多数の日本アニメの放映やライセンス業務を多数手掛けた。
近年はタイトル数を大きく削減しているが、現在でも『遊戯王』シリーズや『恐竜キング』などの
作品を扱っている。また、米国で日本アニメが地上波で放送される唯一の放映枠「The CW4Kids」
を運営している。

今回の企業売却が真実に近いものかどうかを確認するのは困難だ。しかし、同社は2006年以来3年連続で
赤字決算となっている。2009年の業績も第1四半期で判断する限りは厳しい。株価は低迷し、
ニューヨーク証券取引所の上場廃止基準に抵触するなど、経営上の大きな判断があっても不思議ではない。

4キッズの経営不振は、2005年に同社に巨額の利益をもたらした『ポケットモンスター』のライセンス管理事業を
契約期間の終了と伴に失ったことも影響している。ポストポケモンを目指して、様々な作品を投入したが
新たな大型タイトルを生みことは出来なかった。
一方で、既存の大型タイトルである『遊戯王』や『忍者タートルズ』の力も
次第に弱くなっていることが業績に影響した。

さらに2006年にスタートしたオンライントレーディングカードゲーム「Chaotic」が、
業績不振の理由のひとつになっている。これまでの4キッズのビジネスの成功は
『ポケットモンスター』と『遊戯王』のカードの成功によるところが大きかった。
しかし、いずれも原著作権は日本の権利者が持っていた。他者権利の作品は2005年の
『ポケットモンスター』のように、将来的に失う可能性がある。
4キッズは「Chaotic」を自社が権利を持つ作品として開発し、アニメーション製作なども行い
ポスト日本アニメに位置づけた。作品はミドルヒットにはなっているが、巨額の開発費、
プロモーション費用をカバー出来ず、現状では赤字事業となっている。

4キッズは2009年第2四半期の決算発表を8月10日に予定している。なんらかの発表があるとすれば、
その前後となるだろう。いずれにしても日本企業とのビジネスも多いだけに、
その決算内容と経営陣のコメントは日本からも注目される。

4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)
URLリンク(www.4kidsentertainmentinc.com)


animeanime.jp
URLリンク(animeanime.jp)


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