09/06/25 18:29:27
VOCALOIDに新たなキャラクターが加わる。その名は「Megpoid」(メグッポイド)。
今回は発売を記念して、中島愛さんと、発売元の株式会社インターネット代表取締役社長・
村上昇氏にMegpoid誕生の秘密を伺った。
■ 収録したのは「あだあだいだ」、「にだにだいだ」
― 中島愛さんによるVOCALOIDとは、ファンにとっては本当にたまらない企画ですね。
そもそもMegpoidの企画はどのようにして生まれたのですか?
村上昇(以下、村上) 第1弾の「Gackpoid」(ガクッポイド)が男性の声だったので、第2弾は
女性の声がいいなと考えていました。ちょうどそのころ「星間飛行」がオリコンでランクイン
していたので、ぜひお願いしたいと思ったんです。
― VOCALOIDの収録は、どのように行なわれるのでしょう。アニメの収録とは違うんですか?
中島 呪文みたいな文字を複数の音程で収録するんです。「あだあだいだ」とか「にだにだいだ」とか。
村上 170種類の文言を何種類ものイントネーションで収録していきます。さじ加減が難しい
ところですが、感情が入りすぎると、他の文章を合成したときにあてはまらない時がある。
だから、収録する言葉は感情のこめにくい、意味のない言葉になるんです。
― どの辺りに収録のコツがあるのでしょうか?
中島 「感情をこめないこと」といえばそうなんですけど、やっぱり「中島愛なりのクセ」というのを
無意識のうちにつけてしまうんですね。感情表現やヴィブラートよりも、とにかく一音一音を
大事に発音するということが大切で、それをつかむのに時間がかかりました。初めての
経験ですしね(笑)。
村上 前もって台本を送っているわけではなく、当日その場で「この音程で歌ってください」ですから。
中島 音程を指定されて歌うのは、難しかったです。
― クセをなくすと、中島さんらしさがなくなってしまうのでは?
村上 完全にクセをなくしてしまっては意味がないので、どこまでクセをいれるのか、その
さじ加減が難しいところですね。Gackpoidもそうですが、このシリーズはあえて人間っぽく
調整しています。だからできるだけ中島さんの声の特徴を残しつつ、データベース化していこうと
考えていました。
ASCII.jp(一部抜粋)
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