09/06/10 21:33:13 Nl4zegqc
>>87
拘留はされないでしょうけど、警察署に連れていかれて調書・指紋・写真をとられるそうです。
手錠は掛けられないと思いますが、現行犯逮捕になるので、前科前歴が付きます。
後日検察に出頭して略式起訴（刑事裁判が開かれるわけでなく、検事が決めます）で罰金（数万円）だそうです。
ちなみに、この程度の前科は数年で消えますが、前歴は捜査資料なのでずっと残る（一説には生死問わず８０歳まで）そうです。
なお、DQNが絡んできた時、抵抗して手・肩・胸などで押し返しただけでも暴行罪になります。
捕まったDQNが逆切れ＆嘘の供述をして、あなたを告訴してくることもあり得るのです。
恐喝未遂が証明できず、正当防衛も証明できず、「喧嘩だ」とされてしまった場合、
あなたも暴行罪の被疑者扱いになり、警察の態度は犯罪者に対するものと同じになります。
（自分にも悪い所があったと認めるまで帰れません）
護身具よりも小型で頑丈なICレコーダーを持ち歩きましょう。
携帯電話には、当番弁護士制度への連絡先を登録しておきましょう。
野生動物と格闘する事を考えるより、出会わない工夫、襲われない工夫をしましょう。
危険と面倒を避ける行為は、臆病な事ではなく賢い事です。
えっ？公園のトイレなど人気のない所に連れ込まれそうになったらどうするかって？
大変危険です。
ICレコーダーや携帯電話なんて奪われてしまいます。
そういう事態（マスコミで広く報道された何かの発売日で、お金をたくさん持っている時など）を心配するなら、
安全ピンを袖・裾・鞄・靴などに、複数個所仕込んでおいてください。
警察に職務質問されても絶対に気付かれないように、目立たないように仕込みます（場合によっては色を塗ります）。
どういう体制でも、どれか一つの安全ピンを取れるようにしておいてください。
仲間内でシュミレーションしておけば、理想的です。
人気のない所に連れ込まれるときは、DQNは複数で、あなたを囲んで密着した形で連行しようとします（周囲には仲間同士でふざけているように見えます）。
一番密着している相手を、安全ピンで躊躇なく刺します（相手を倒すのではなく、一瞬ひるませるのが目的です）。
一番密着する人は、仲間内で一番強い人なので、その人がひるめば周りもひるむので、囲んでいる人を突き飛ばして一気に大声をあげながらダッシュで逃げます。
もちろん、暴行罪や傷害罪になります。
警察や司法には頼れませんが、大けがをさせられるよりはマシです。
DQN相手に民事裁判起こして損害賠償を請求して勝訴しても、実際にはほとんどお金は取れませんから。
しかも、相手が未成年だったら、天下の悪法である少年法によって守られまくります。
「小さな事件」の数がものすごく多いので、少年院送致になる者は少なく、保護観察処分になる者すら少ないのです。
大抵、家庭裁判所での審判の場で裁判官に説教されて終わりですし、その審判開始すらない場合もあるのが現状です。
重い荷物を持ち歩いていると逃げられません。
大きい物や重い物を買ったら、すぐに明るい人通りが多い大きな通りを通って帰りましょう（自宅まで気を抜かないように）。
もしくは、コインロッカー代をケチらず、余計な荷物は明るく広い場所にあるコインロッカーに預けておきましょう。
他の買い物する時も、重い思いをせずに、余裕を持ってできますよ。
５人以上の仲間で連れだって歩くならともかく、３人程度なら、DQNは襲ってきます。
いっそのこと1人の方が身軽なので逃げやすいと思います。
繰り返しますが、
DQNに、出会わない工夫、絡まれない工夫、いざとなったら逃げられる工夫をしておいてください。
DQN対策に時間・労力・お金を湯水のごとく使える人以外は、そうする事が一番賢明なのです。
「逃げるが勝ち」「負けて勝ちを取れ」は、弱者敗者の言い訳では決してないのです。