【声優】「20歳の目標はリミッターを外すこと」 井口裕香インタビューat MOEPLUS
【声優】「20歳の目標はリミッターを外すこと」 井口裕香インタビュー - 暇つぶし2ch1:あやめφ ★
09/04/29 13:03:37
●人ひとりを演じるには、自分プラスもうひとりぶんのエネルギーが必要

―まずは、声優を目指すきっかけから教えてください。

井口 もともと子供のころからアニメがものすごく好きで、夕方に放送しているアニメは
ほとんど見ていました。大好きなアニメが始まるをテレビの前で楽しみに待っているときが、
自分にとってはなによりも大切な時間だったんです。それで、アニメ雑誌などで声優さんの
ことを知って、こういう夢のある世界に関わりたいなって思ったんですね。

―それで声優の道へと?

井口 はい。昔の私は怖いもの知らずで、欲しいものが手に入らないハズはないくらいに
思っていたんです。運動会の競走でも「1等賞じゃないと意味がない!」という子でした。
だから、声優への憧れを抱いたときも、「なりたい」というよりは「なるべきだ!」くらいに
感じていました。それで中学1年生のときにあるオーディションを受けたら、受かって
しまったんです。

―有言実行ですね(笑)。

井口 親も落ちると思っていたみたいで、社会勉強のつもりで受けさせてくれたんですね。
私もさすがに受かるとは思っていなくて、「どこまで行けるんだろう?」という腕試しくらいに
考えていたのですが、受かったときは、「夢に向かっていい感じに道が拓けてきた!」という
感じで本当にうれしかったです(笑)。

―いざ飛び込んでいた声優の道はいかがでした?

井口 憧れていた世界に入れたので、最初はただ楽しくて仕方がなかったです。目の前に
現れた仕事をとにかく楽しんでいた感じでした。

―初めてのアニメのお仕事は?

井口 15歳のときですね。私がデビューしたのは13歳のときだったのですが、それまでは
イベント関連の出演が多くて、きちんとしたアニメに出させていただくのは、 15歳のときの
『デ・ジ・キャラットにょ』のうさだあかり役が初めてでした。そこで初めて現場で先輩の
声優さんたちと仕事をさせていただいたのですが、勝手がまるで違って戸惑いました。
イベントとはぜんぜん空気が違ったんです。

―あら。

井口 テンパッてしまって同じ人に何回も挨拶をしたり(笑)。いままでは学生のノリでわいわい
騒ぎながらやっていたのですが、「お仕事だから、そういうわけにはいかないな」って思いました。
でも、まわりはやさしい先輩たちばかりで、私がミスをしてもちゃんとフォローしてくれました。
みなさんにアドバイスもいただいて、そこでいろいろと学びましたね。

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