09/04/27 19:47:15
サブカルチャーの聖地といわれる東京・秋葉原に、漫画文化を象徴するユニークなカフェが誕生した。
「クリエーターズカフェ 秋葉原制作所」。漫画の原稿用紙やインクなどの画材をそろえ、プロアマ問わず
漫画を描く人の専用スペースだ。
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同カフェは、漫画喫茶、メードカフェなど“オタク文化”の発信スポットが周囲にある雑居ビル3階。
18席がパーテーションで区切られ、落ち着く空間になっている。執筆に続いて製本まで依頼可能で、
1冊の雑誌をここで完成させることができる。
金、土、祝前日は24時間営業。料金は1時間500円からで、週末の深夜の6時間ナイトパック(1800円)
が好評。締め切りに追われるプロの漫画家が、こっそり訪れることもあるという。
「ここに集まる人たちで、オリジナル雑誌を出してみたい」と、店長の渡辺幸輔さんは話している。
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