09/03/02 21:02:10
マーベラスエンターテイメントから5月28日発売のPSP用ソフト『勇者30』の制作発表会が、
東京の赤坂ガーデンシティで本日3月2日に行われた。
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
『勇者30』は、災厄をもたらす51の魔王に対し、たった30秒で戦いに挑む“超速RPG”。
500年にわたって繰り広げられてきた人類と魔王との戦いを題材にした、
勇者30、王女30、魔王30、騎士30という4つのゲームモードが搭載され、それぞれで違う遊びが楽しめる。
本日の制作は発表会には、スペシャルゲストも登場。その模様を、以下にお届けする。
最初に登壇したのは、マーベラスエンタテインメント取締役チーフクリエイティブオフィサーの和田康宏さん。
「世界的な金融不安の世の中であるが、そんな時代にこそエンターテインメントを作って、喜びを提供したい」
と集った報道陣を前にあいさつした。本作の音楽制作陣には、古代祐三さん、桜庭統さん、日比野則彦さん、
葉山宏治さんなど、非常に豪華なメンバーがそろっている。和田さんは多くの有名クリエイターが
参加していることについて、「プロデューサーの熱意があるからこそ、賛同してもらえた」と説明し、
この発表会でその熱意を感じてほしいと発表会の趣旨を口にした。
その和田氏に紹介されて登場したのは、本作を手掛ける同社の高木謙一郎プロデューサー。
高木プロデューサーによると、本作はすごいゲームではなく、作り手が“おもしろい”と感じるゲームを発信し、
ユーザーも「ちょっとおもしろいゲームを知っている」と人に話したくなるつながりを大事にしてもらえるような
作品を目指しているとのこと。ゲームが本来持つ、本質的なおもしろさにこだわりぬいて制作しているとのことだ。
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
あいさつを行った和田チーフクリエイティブオフィサーと、ソフトのプレゼンを行った高木プロデューサー。
30秒で終了という類を見ない、超速RPG『勇者30』の魅力を説明した。
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
本作には、4つのゲームモードが入っており、30秒の制限がある中でクリアしていく。
クリアすると現れるモードもあるとか。
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
キャラクターデザインは、人気イラストレーター陣が担当している。
画像は上から、獅子猿さん、空中幼彩さん（2枚）、仲井さとしさん、塚本陽子さん（2枚）
によるキャラクター。他にも小林智美さん、一徳さん、風間雷太さんなどが参加している。
>>2へ続く
▼『勇者30』
■メーカー：マーベラスエンターテイメント
■対応機種：PSP
■ジャンル：RPG
■発売日：2009年5月28日
■価格：4,410円（税込）
電撃オンライン
URLﾘﾝｸ(news.dengeki.com)
『勇者30』公式サイト
URLﾘﾝｸ(www.mmv.co.jp)