09/02/28 20:57:30
兵庫県宝塚市が３月２日から、市ゆかりの漫画家、手塚治虫の「リボンの騎士」をモデルにした観光大使を募集する。
宝塚歌劇をヒントにした〈男装の麗人〉の活躍を通して、イメージアップを狙う。
宝塚造形芸術大の学生が主人公のサファイアに似せた衣装をデザイン、製作する予定。大使は２人で、
２年間、市立手塚治虫記念館などのイベントに参加してもらう。
サファイアは女性だが、大使の性別は問わず、２０歳以上なら誰でも応募可。４月１５日まで。
担当者は「明るく誰からも好かれるサファイアのような、すてきな人をお待ちしています」。
引用元：YOMIURI ONLINE
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
リボンの騎士プロジェクト
「リボンの騎士」の主人公サファイアが
宝塚市の観光ＰＲのイメージシンボルに！
手塚治虫記念館の開館１５周年にあわせて、宝塚
市では「リボンの騎士プロジェクト」に取り組みます。
その活動のひとつとして、「リボンの騎士」の主人公
サファイアとして宝塚市の魅力をＰＲしていただく観光
大使を募集しています。
応募締切 ２００９年４月１５日（水） 当日必着
■お問合せ 宝塚市観光文化課
■主催 宝塚市、宝塚市国際観光協会
■協力 ㈱手塚プロダクション、宝塚造形芸術大学
「リボンの騎士プロジェクト」とは…
手塚治虫が宝塚歌劇の影響を受けて描いたと言われる少女マンガの名作「リボンの騎士」。そこには、全国的な
知名度を誇る宝塚市の二つの顔、「歌劇」と「手塚治虫」がひとつになって表れています。
その主人公サファイアをイメージシンボルとして活用し、広く情報発信していくことで「夢を育むまち宝塚」の魅力を
効果的にアピールしていこうという取組が「リボンの騎士プロジェクト」です。
このプロジェクトでは、観光大使募集のほか、「サファイア」の特別住民票の発行、手塚治虫記念館での
関連イベントなどに取り組んでいく方針です。
引用元：宝塚市ホームページ
URLﾘﾝｸ(www.city.takarazuka.hyogo.jp)
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