09/02/24 23:47:03
第81回米アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞した「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)の
DVDが、受賞後、1万本以上の注文が相次ぎ、大量に追加生産されることが分かった。
加藤監督が手がけた同名の絵本版も緊急増刷され、絵本としては累計10万部を超える
大ヒットとなっている。
「つみきのいえ」は、映像制作会社「ロボット」(東京都渋谷区)が製作した12分4秒の短編アニメ。
海面がどんどん上がってくるために、家を上へと建て増し続け、まるで「つみき」のように見える
家に住むおじいさんと家族との思い出を描いた。日本語版は女優の長澤まさみさんが
ナレーションを担当した。第12回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門大賞や、
仏アヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル賞(最高賞)など数々の賞を受賞している。
DVDは08年10月24日にロボットから1995円で発売。販売元の東宝によると、初回は約1200本を
出荷し、その後、アカデミー賞のノミネートやニュース番組で取り上げられることもあったが、
発注は数百本単位だったという。23日にアカデミー賞受賞が報じられると、注文が殺到し、
1日で1万本以上の注文が集まった。同社映像事業部では「想定をはるかに超えた注文数で、
どこまで増えるか分からない」とうれしい悲鳴をあげている。早ければ3月中にも映画館での
がい旋上映を企画しているという。
絵本版は、加藤監督が絵を、脚本を手がけた平田研也さんが文を担当して08年10月18日に
白泉社から1470円で発売された。当初は1万部程度を発行していたが、発売直後から全国の
書店員から「読みながら店頭で泣いてしまった」などの声が寄せられた。書店員が自発的に
特設コーナーを設けるなどの効果もあって、わずか1カ月で増刷。アカデミー賞受賞で改めて
注文が殺到し、さらに追加増刷を決定した。同社では「書店員が応援してくれたという経緯も
あったので、今回は『おめでとう』というコメントと一緒に注文してくれている。どこまで伸びて
くれるのか」と期待を寄せている。
毎日jp
URLリンク(mainichi.jp)
関連スレ
【映画】「つみきのいえ」 アカデミー賞・短編アニメーション賞を受賞
スレリンク(moeplus板)