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【アニメ】実写映像の人物をトレースする新手法 横浜・開国博Y150で「BATON」 3部作公開へ - 暇つぶし2ch1:あやめφ ★
09/02/06 02:07:39
4月28日に横浜で開幕する開港150周年記念イベント「開国博Y150」で上映されるアニメ
「BATON」の詳細が5日、明らかになった。上戸彩さん(23)と市原隼人さん(21)らが出演し、
映画「スワロウテイル」の監督などで知られる岩井俊二さんがプロデュース、監督は映画「あずみ」の
北村龍平さん。出演者が何もないセットの中で演技した実写映像に人物をトレースしたうえ、
背景を付けてアニメ化する新しい手法が使われている。

上戸さんは宇宙服のような着ぐるみを着て撮影。「暑くて、氷とアイスを替わりばんこに
食べてた。『撮るかもしれない』と(着ぐるみの中も)ばっちりメークもしました」と撮影の
苦労を明かしたが、「新しい形のアニメで、バーチャルな世界と現実のきずなが描かれていて、
面白いと思います」とPRした。市原さんは「(アニメなのに)人間らしくて人間くささが出ている、
そのギャップが面白い」と見どころを語った。

市原さんは明日6日が22歳の誕生日で会見終了間際にサプライズでケーキが登場すると、
ろうそくの火を吹き消し、「サイコーっす。うれしいです」と満面の笑み。22歳は「(人生の)
通過点にしたい。まだ知らないことがいっぱいあるので、いろんな自分をぶつけられたら」と
抱負を語った。交際相手とは「ばっちりです」といい、「電撃結婚もある?」と聞かれると
「人生何があるかわからない。タイミングで」と含みを持たせた。

「BATON」は、人間とロボットが共存する惑星アベルで、密航者の持っていた謎のOS入り
メモリーを手に入れたアポロ(市原さん)に異変が起こる。一緒に密航者を見つけたミカル(上戸さん)
はとまどい、2人である行動を起こす……というSFファンタジー。1話20分の3部構成で
4月28日~9月27日の期間中に、会場のトゥモローパーク内「未来シアター」で順次上映予定。

毎日jp
URLリンク(mainichi.jp)
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開国・開港Y150
URLリンク(event.yokohama150.org)


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