09/01/15 14:43:27
■韓国ネチズンが日本のアニメに抗議 … 韓国キャラが中国キャラを「兄貴」と呼んでいるため
日本の読売新聞が13日に報道したところによると、日本のケーブルテレビが25日から、第二次
対戦を題材にした子供向けアニメを放送するという。このアニメは漫画が原作で、米国・日本・
中国・韓国などが擬人化キャラとして登場する。
韓国ネチズンらは、この中の韓国キャラが「米日に依存しているばかりか、中国キャラを『兄貴』
と呼んでいる」という点を不満とし、既に1万人の署名を集めて放送中止を要求している。
アニメの原作者はアメリカ滞在中の日本人漫画家で、漫画は先にネット上で連載されていた
ものが本として出版され、今回アニメ化された。原作は主に、戦いに弱いイタリア人、厳格で
まじめなドイツ人、欧米の文化を崇拝する日本人を中心に展開される。韓国メディアの報道に
よると、原作中の韓国キャラは「米国キャラと日本キャラに依存しているばかりか、中国キャラ
を『兄貴』と呼び、すべての文化財の発祥地は韓国だと主張する」という描写がされており、韓
国ネチズンらはこれが「韓国人のイメージを辱める可能性がある」としている。
韓国ネチズンらはネット上で、アニメの放送への抗議活動を開始し、12日までに1万人を超える
署名を集めた。しかし日本の放送局関係者は、「韓国での批判はよく知らないが、アニメの中に
韓国キャラは登場しない」としている。アニメは「hetalia」といい、週1回、1回5分で放送される。
▽ソース:環球網(中国語簡体字)(2009-01-13 16:11)
URLリンク(world.huanqiu.com)
_________
■「ヘタリア」のキャラに韓国人らが抗議
韓国ネチズンらが最近、マンガ「Hetalia - Axis Powers」が韓国のイメージを傷つけているとして
ネット上で抗議活動を行なっている。マンガには各国がBishonen擬人化キャラとして登場し、こ
れらのBishonenキャラを通じて第二次大戦を中心とした歴史的関係が描かれている。
このマンガは今回アニメ化され、25日からTV局「キッズステーション」で放送が始まる。キッズ
ステーション側は、アニメには韓国キャラは登場しないとしている。
▽ソース:ANIMEY ONLINE MAGAZINE(ドイツ語)(2009-01-13 14:33)
URLリンク(www.animey.net)
こんなところにも
Korean Protests Call for Hetalia Anime's Cancellation
URLリンク(www.animenewsnetwork.com)