09/01/06 22:57:14
アクワイアは、今春にDS用ソフト『ダン←ダム』を発売する。価格は、現時点で未定。
『ダン←ダム』は、様々な職業の冒険者を募っていくつかのパーティを編制し、
ダンジョン探検や魔物のせん滅、街の防衛などを行うファンタジーRPG。冒険するのと同時に、
ダムを構築して貯水を管理し、放水することでモンスターをせん滅させることもできる。
以下に、本作の特徴を掲載する。
<記者注:一部記事を省略している箇所があります。詳しくはリンク先記事を参照してください>
■登場人物
<略>
■キャラクターメイク
街の酒場で、雇用(キャラメイク)することができる。
本作には、9の基本職種、15種の上級職種が存在し、上級職はストーリーの進行によって使えるものが増えていく。
基本職種で育てたキャラクターを転職させるか、上級職のキャラを新たに雇うかは、プレイヤー次第だ。
<略>
■ダンジョン
地下に存在するダンジョン最深部には、ゲートと呼ばれる魔物の出現ポイントが確認されている。
当面の目標はこれを叩くことだが、ダンジョンを探検させていると、新たな入口を発見することも。
どうやらゲートは1つではないようで、つぎつぎにスゴイ敵が出てくるという。
配置された部隊が行動中にエンカウントした場合、敵と交戦状態に入る。プレイヤーは巫女・エルカの
持つ水晶を通してその様子を確認でき、作戦方針を指示できる。
■ゲームの流れ
昼と夜のフェイズを繰り返すことでゲームは進行していく。魔物は夜行性で、夜間にしか活動を行わないので、
プレイヤーは昼間に冒険者を募り、いくつかのパーティを編制して、ダンジョン探検や街の防衛など、さまざまな
仕事へと派遣しておく必要がある。夜になると、それぞれのパーティは、指定された場所で指示された仕事を行う。
魔物の数が多くてさばききれない場合、たまっているダムの水をダンジョンに流し込み、水攻めにすることが可能。
これにより、魔物を追いやることができるが、味方も一緒に流れてしまう。流れてしまった味方の冒険者たちは、
半分近くが自力で帰ってくるので再雇用できるが、モチベーションが低くなっている。
帰ってこられない残り半分の冒険者たちは、他のユーザーのDSと通信することで、相手側で雇用できるという。
これら昼と夜のフェーズを繰り返していくことで、ゲームが進行する。
夜フェイズ時は、一度だけ迷宮に対して水攻めできる。これによって、流されたり弱まったりして、敵に影響が出る。
しかし、ただ放水しているだけではダムが枯渇し、街の運営が破綻してしまうので、計画的に放水を行いたい。
<略>
データ
▼『ダン←ダム』
■メーカー:アクワイア
■対応機種:DS
■ジャンル:RPG
■発売日:2009年春
■価格:未定
電撃オンライン [2009/1/6]
URLリンク(news.dengeki.com)
『ダン←ダム』公式サイト
URLリンク(dundam.jp)