【埼玉】「らき☆すた こなたの家 美水かがみギャラリー(仮)」幸手市に今春オープン 美水かがみの元自室をこなたの部屋にat MOEPLUS
【埼玉】「らき☆すた こなたの家 美水かがみギャラリー(仮)」幸手市に今春オープン 美水かがみの元自室をこなたの部屋に - 暇つぶし2ch1:あやめφ ★
09/01/01 01:29:16
新たな聖地は〝生地〟│。女子高生の日常を描いた人気漫画「らき☆すた」の主人公
「泉こなた」一家が住む幸手市に、泉家を再現した交流施設が誕生する。昨年五月まで
同市に住んでいた原作者の美水かがみさん(31)の旧居を、幸手市商工会が無償で借用。
今春のオープンを目指し、ファンと協力し整備を進めている。同商工会は「作品に出てくる
見覚えのある風景を感じてもらいたい。拠点ができれば、商店街の活性化にも
つながる」と期待を寄せている。

施設は同市北三丁目の住宅街にある三階建ての民家で、仮称「らき☆すた こなたの家
美水かがみギャラリー」。権現堂公園の近くにあり、周辺の田園地帯はアニメのオープニングにも
登場する。

美水さん一家は交通の利便性などを考慮し、さいたま市に転居。同商工会によると、
以前から地元に貢献したいと話していた美水さんの母親から、「家が空くのでファンの人に
開放してみてはどうか」と申し出があったという。

計画では、一階にある美水さんの元自室を「泉こなた」の部屋とし、ほかに同居する親せきの
「小早川ゆたか」の部屋、美水さんのイラスト原画や直筆メモなどを展示するギャラリーを整備。
二階には「泉こなた」の父「そうじろう」の部屋や居間などを配置する。作中の机やいす、
テーブルといった家具もできる限り再現。くつろいでもらうための交流スペースも設ける。

「ファンの目線を大事にしたい」と、同商工会の呼び掛けで市内外のファンがボランティアで
準備に参加。千葉県茂原市の会社員、佐藤亮さん(32)は「『らき☆すた』の生地である幸手で、
作品が生まれた家を一人でも多くの人に見てもらいたい」と意気込む。同商工会の会員も
備品の提供に協力している。

土、日曜日と祝日、長期休暇中にオープン。混雑緩和と運営費捻出のため、時間制の
有料入場整理券を導入する予定。家の貸借契約は昨年十二月から半年間だが、好評なら
延長も検討するという。

隣の鷲宮町には、登場人物の「柊かがみ・つかさ」姉妹が住む神社のモデルとして、聖地と
称される鷲宮神社がある。幸手市にはそうしたシンボルがなく、ファンから「集まる場所が欲しい」
という声が寄せられていた。

新たな聖地が誕生することに、「らき☆すた」でまちおこしを進めている鷲宮町商工会は
「ファンは全国から来るので、寄る場所は多い方が楽しめる。広域的な取り組みによって
相乗効果も期待できる」と歓迎している。

WEB埼玉
URLリンク(www.saitama-np.co.jp)
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