08/12/16 23:48:21
禁猟期の狩猟の原因が暴力ゲームであるとする意見があるようです。
禁猟期の狩猟は動物の死体が放置されることが多いが、これは肉などを求める
生活のためのものではなく、スリルのためだけに行われる「スリルキル」である。
「スリルキル」と「道徳的な狩猟」は異なるものであるが、世間はそれを同一視してしまう。
こうした残虐行為の多くは15~22歳の「ビデオゲーム・ジェネレーション」によって
なされている。
Craig A. Anderson教授は、攻撃的な青年はビデオゲームの影響を受けてより攻撃性を
発揮するとの説を発表しており、暴力的なゲームから影響を受けた子供達はゲーム
感覚で禁猟期に動物を撃って笑って逃げるだろう。
ビデオゲームによる「スリルキル」のトレンドが「我らの四本足の友人」から人間へと移るのも
遠くないだろう……とするのがAmerican Spectator誌でのBill Croke氏の主張。
既にAmerican Spectator誌にはかなりの反論が寄せられており、今後の展開が注目されるところです。
iNSIDE
URLリンク(www.inside-games.jp)