08/11/11 20:00:22
盛岡市子ども科学館は11月15日、プラネタリウムでのVJイベント「大航海~
新たなる旅立ち~」を開催する。
同イベントはメディアアートとしてのVJ(ヴィジュアル・ジョッキー)について研究する
Dr.KENTAこと岩手大学の本村健太准教授(教育学部芸術文化課程)が企画・
演出するもの。
VJは映像と音楽、サウンドエフェクトなどを融合したライブイベントで、音楽のDJに
映像を組み合わせたスタイルのライブパフォーマンス。通常はテレビモニターやスクリーン
で行うパフォーマンスをプラネタリウムのドーム型スクリーンを使って行うことから、映像
作家やクラブDJなど各方面から注目を集めている。
2006年12月と今年1月に続き3回目となる今回は、BGMに話題のバーチャルシンガー
「初音ミク」を「採用」。ビジュアルアートとボーカロイドという新たなコラボレーションにも
注目が集まる。作詞・作曲はすべてDr.KENTAさんが手がけた。
プラネタリウムを利用したイベントについて、Dr.KENTAさんは「どんなイベントをやれば、
市民に興味をもってもらえるかを試行錯誤した結果。ドーム型のスクリーンなので、見る
人は映像の中に入っている感覚を味わえるはず」と話す。初音ミクの採用については、
「プラネタリウムも初音ミクもいわゆる『シミュレーション』。本物ではないが、人はそこに
夢や希望を抱くもので、真実や本質、価値を見いだすのでは」とし、「実際に人が歌って
いるのではなく、アンドロイドのようなシンセサイザーに歌を歌わせるのも、同じような意味
合いがある」と解説する。
会場は同館のサイエンスドーム「宙」(そら)。開場は16時20分。入場無料。
定員は170人。VJイベント開演前に一般によるVJ体験会も行う。
ソース:URLリンク(morioka.keizai.biz)
(依頼有り)