08/10/25 21:32:02
南海電気鉄道は25日、大阪府河内長野市の工場で開いた「南海電車まつり」で、
主に明治時代に製造された“お宝”レール10本を公開した。
展示したレールは1879~1956年に米国や英国、日本で製造。
数十年間、南海の線路として使用後、プラットホームの屋根の梁(はり)や
線路脇の柵(さく)に再利用されていた。
鉄道事業担当の役員が、創業から123年の長い歴史を象徴するのがレールだと展示を発案。
鉄道ファンらが珍しそうに触れる姿もあり、「世代を超えても線路は続くよ」と関係者。
毎日jp
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