【ゲーム】娘は“卒業”、ママは残念…「ラブandベリー」終了at MOEPLUS
【ゲーム】娘は“卒業”、ママは残念…「ラブandベリー」終了 - 暇つぶし2ch1:いつでもヽ(´ー`)ノ ★
08/10/02 12:48:54
2005―06年に小学生の女の子を中心に大ブームを巻き起こしたセガの着せ替えゲーム「オシャレ魔女ラブandベリー」が、
10月末にサービスを終える。一時のブームが去り、他社の類似ゲームの登場も重なって利益が縮小したことが撤退の要因。
すでにゲームから「卒業」した娘とは違い、娘と一緒に熱中したママたちの方に「残念」などと惜しむ声が広がっている。

ゲーム機はゲームセンターや百貨店などに設置されている。
画面に登場する14歳の女の子「ラブ」や「ベリー」の装いを、どれだけセンス良く組み合わせられるかが勝負。
かわいい帽子やドレスが描かれた「オシャレまほうカード」を使って、舞踏会やディスコなどの場面にふさわしい服装を決める。

1回100円で1枚のカードが入手でき、高得点を狙うには豊富な種類を持っていることが重要だ。
セガによると、今年8月までのカードの出荷数は、実に2億7300万枚。
最盛期には、カード・ホルダーを抱えた子どもたちがゲームセンターの前に長蛇の列をつくり、
このゲームに総額で数千円から数万円を投じた家庭も多い。

スポンサーになったのは、女の子のママたち。娘がおしゃれに興味を覚えることを好感し、熱烈に支持したようだ。

セガが6月にサービス終了を発表すると、ママたちが子育て日記として使っている楽天やヤフーのブログには、
「寂しい」との書き込みが続々と現れた。「オシャレ魔女」のホームページにも、「娘が泣いて残念がった」などの
メッセージが相次いで寄せられているという。

こうしたママたちの未練は、どこから生じているのか。

化粧品会社に勤める近藤聡子さん(40)は「子どもを産んでから、自分の幼いころを思い出すようになった」と話す。
当時、流行していたのは「リカちゃん人形」。娘と一緒にゲームで遊ぶうちに、長らく忘れていた着せ替えの楽しさがよみがえったようだ。

東京都板橋区の主婦(35)は「小・中学生のころ、シブがき隊や小泉今日子といったアイドルのカード集めが流行したことを思い出した」と
懐かしむ。当時は厳しい親の目もあって自由に買えなかったカードを競って集めてみたい心理が働いたと自己分析している。

アニメなど少女向け文化に詳しいライターの渡辺由美子さんは、最近の若い母親像について
「ひと昔前と違って、ゲームへの抵抗感が少ない。家庭内で発言力が強まり、昔、自分が欲しかったものに投資している」と話している。

URLリンク(www.sponichi.co.jp)



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