08/09/20 18:15:43 I1+T0ieS
「生と死の支配者」
宇佐川晶子訳 ハヤカワ文庫SF 1979
これの事か?発行が1979年とあるが最初の翻訳はいつなされたのだろうね。
デビュー数年のシルヴァーバーグの本を原書で読んだって事かね
彼自身は56年にむこうでヒューゴー賞の最優秀新人賞取った位なのでその筋では期待の新星って
感じだったのかもしれんけど
確か50年代ってハヤカワのいわゆる銀背が出たり
SFマガジンが創刊(60年2月号~)するまでは海外SFの紹介って殆ど無かったから
今、日本で日本語の小説を読むのとは勝手が違う罠ー
ちなみに銀背のラインナップも調べたけど出てねーな。どうよその辺。