08/09/10 00:10:04
ハンナラ党の朴敏植(パク・ミンシク)議員をはじめとする与野党議員31人は8日、
児童への性的暴行を予防するために薬品治療を導入する
「常習的な児童性的暴行犯の予防および治療に関する案」を国会に提出した。
この案は13歳未満の児童に常習的な性犯罪者のうち非正常的な性的衝動を持つ
性的倒錯者に周期的にホルモンを与え、性的欲求を抑制するように規定している。
朴議員が“化学的な去勢治療療法”と命名した薬品治療法は、
検事が性的暴行犯の同意を得て治療監護所で行い、心理治療も併行して行う。
治療の対象者が治療療法プログラムを違反する際、7年以下の懲役や2000万ウォン
(約200万円)以下の罰金を処すことにした。1回の治療につき6カ月を超えることはできない。
児童性暴行犯に対する薬品治療法は米国の8つの州およびスウェーデン、デンマークなどで
施行されている。
児童性的暴行を防ぐための“化学的去勢案”浮上 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報
URLリンク(japanese.joins.com)
○参考資料
10代の性犯罪:韓国の強姦犯は米国の2倍・日本の10倍 | Chosun Online | 朝鮮日報
URLリンク(www.chosunonline.com)