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横浜の崩壊が止まらない。2000本安打を放ち、チームの功労者だった石井琢朗
内野手(38)を"ポイ捨て"同然の戦力外通告、その後もドタバタ劇が続いていると
あって、ナインのフロントへの不信感が爆発しているのだ。
「チームを日本一に導いた功労者たちを、シーズン終了の一週間前にクビにする
球団がどこにある?あれをキッカケに選手のフロント不信は相当なものになって
いる。『チーム崩壊だ』と自虐的になってる選手もいるよ」。チーム関係者がそう嘆く
ほど、今の横浜はガタガタだ。
それもそのはず、石井琢に続き3日は鈴木尚外野手(36)、佐伯貴弘内野手(38)と
球団の話し合いが行われたが、ここでもフロントの不可解な対応が明らかになった。
「佐伯は現役続行になったが、鈴木尚は戦力外を通告されたんです。しかし石井の
扱いなど、あまりに不誠実な対応を鈴木が指摘すると『君の話は、もう一度話し合う
事にする』と持ち帰った」(別のチーム関係者)。
そもそも石井の戦力外通告も「最初に記事が出たのは3日だが、実は9月下旬の
段階で、大矢監督(明彦=60)から来期の構想には入っていない旨を伝えられた
ようだ」(前出の関係者)。それからというもの「大ベテランに面と向かって言えない
フロントが、大矢監督に"石井の首切り役"を続投条件にしてやらせたんじゃないか」
という噂がささやかれるようになり、フロントへの不信感が増幅していったという。
さらに「2日に会談した石井本人と佐々木球団社長(邦昭=61)、村上GM(忠則=59)
との間で『この件についてはシーズンが一段落するまで、一切口外しないようにしよう』
とかん口令が敷かれたようだ。それが翌日、フロント側のコメント付きで記事になって
いた。これに石井も球団幹部に『フロントから情報が漏れているのはどういうことか』と
抗議したが、球団幹部は『そんなことはない』と慌てるだけ。さすがの石井も悲しい
表情を浮かべていた」(球団関係者)ことで不信感はさらに膨らんだ。
(続きは>>2以下)
★1が立った時間 2008/10/04(土) 21:42:52
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