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奇跡の追い上げで阪神との激しい優勝争いを展開している巨人を日本テレビが複雑な心境
で見守っているという。ライバル局との視聴率争いに大きな影響が出てくるからだ。
ここ数年、巨人戦ナイター中継の視聴率は低迷が続き、06年は平均9.6%、07年は平均
9.8%とヒトケタにまで落ち込んだ。今年も9月21日時点で平均9.6%と振るわず、優勝
争いの“天王山”といわれた9月19日からの阪神3連戦ですら最高で13.2%と伸び悩んだ。
これに、日テレがショックを受けているという。
「日テレの巨人戦中継数は06年の63試合から今年は41試合に減っていますが、それでも
G帯の平均視聴率の足を引っ張っている。今年度上半期のゴールデンはNHKが異例の
トップで、日テレは2位のフジに後れをとったまま。そんな中で行われた阪神3連戦で数字が
取れなかったのは手痛い。局内は“もはや、どんな試合だろうが視聴率は期待できない”と
あきらめムードが漂っている。V戦線の中継試合数を少しでも減らすため、巨人が1位に
ならない方がいいなんて声もあがっているほどです」(テレビ関係者)
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ゲンダイ:
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