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横浜・川村丈夫投手(36)が今季限りで引退することが28日、明らかになった。すでに
球団と話し合い、来季の2軍投手コーチ就任が決定。後身の育成に力を注ぐ。
川村は厚木高-立大-日本石油(現新日本石油ENEOS)を経て、1997年ドラフト1
位で入団。主に先発で1年目に10勝、99年には自己最多の17勝をマークした。04年か
らリリーフに回り、06年は同じ救援の木塚、加藤、クルーン(現巨人)と“クアトロK”の
一角を担い、自己最多の58試合に登板した。
今季は8試合に登板し1勝1セーブ。通算成績は367試合、71勝64敗4セーブ。防御
率3.72。球団関係者は「功労者なので、引退セレモニーを考えている」と話した。また、
武藤潤一郎2軍投手コーチ(39)の退団も決まった。