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日本スケート連盟は23日、東京都内で臨時理事会を開き、一連の不正経理問題で理事を
引責辞任した城田憲子・元フィギュア強化部長と尼子健二・元フィギュア副部長を、
フィギュアスケートの今季グランプリ(GP)シリーズにジャッジとして派遣することを決めた。
尼子氏はGPシリーズ第2戦・スケートカナダ(10月31日開幕)、城田氏は第5戦・ロシア杯
(11月20開幕)でジャッジを務める。
城田氏、尼子氏ら8人は過去に連盟の支払い規定にない「委員通信・事務運営費」を受け取って
いたことなどを問われ、06年6月に理事を引責辞任。連盟は8人を理事に復職させないことを決め、
本人たちに連盟活動の自粛を要請していた。その後、今年2月の理事会で、背任罪で有罪判決を
受けた松本充雄・元専務理事を除く7人は活動を一部容認することにした。
派遣ジャッジの渡航費や滞在費は現地の大会組織委員会が負担する。伊東秀仁・
フィギュア部長は「国際審判資格は個人の資格であり、連盟が活動を妨げて資格を
失わせることはできない」と派遣理由を説明している
URLリンク(mainichi.jp)
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