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8月に開催された全国高校野球選手権大会を対象に1口500円で賭博をさせたとして、
北海道警は22日、賭博開帳図利の疑いで、大阪府守口市、大阪オフィスネットワーク協同組合の
理事長岡田由治容疑者(60)を逮捕した。
調べでは、岡田容疑者は出場した55校を10枠に振り分け、優勝校と準優勝校の入った枠を
連勝複式で予想させ、客22人に46万円を賭けさせた疑い。道警に情報が寄せられ、内偵していた。
岡田容疑者は中小企業約300社が加盟し、事務用品などを共同購買する組合の理事長で、
客のほとんどが組合員や顔見知りだった。
調べに「父の代から約40年間にわたり、春と夏の甲子園大会で賭博をしていた」と供述して
いるという。
[2008年9月22日17時49分]
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