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イチローが適時打、日本記録まであと10本
2008年9月22日 (月) 8:06 MAJOR.JP
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シアトル・マリナーズのイチロー外野手が21日(日本時間22日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に
「1番・右翼」で先発出場。タイムリーを放つなど4打数1安打、1打点を記録し、張本勲(元日本ハムほか)が
持つ日本記録の通算3085安打まであと10本とした。また、城島健司捕手は4打数ノーヒット。
マリナーズは3-5で逆転負けを喫し、11連敗となった。
13試合連続ヒット中のイチローは初回、アスレチックス先発のショーン・ギャラガー投手の前にライトフライ。
3回は1死走者なしで四球を選ぶも得点には至らず、5回はライトライナーに倒れた。しかし7回、
2死一、二塁の場面で、ライトへのタイムリーヒットを放った。9回はセンターフライに凡退し、打率を3割1分3厘に下げた。
前日の試合で2ランを含む2安打を放っていた城島だったが、この日はレフトフライ、サードゴロ、ショートフライ、
ショートライナーと、アスレチックス投手陣の前に沈黙した。
マリナーズはイチローのタイムリーなどで7回表までに3-0とリード。しかしその裏、先発のブランドン・マロー投手、
2番手のミゲル・バティスタ投手がそれぞれ適時二塁打を浴びて同点に追いつかれると、続く8回にもバティスタが
勝ち越しの2ランを打たれてしまった。
by MAJOR.JP編集部
※イチロー 今季通算 205安打 96得点 残り7試合