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3人兄弟の末っ子で、小学生のころからソフトボールをしていた磯山は、アニメ「タッチ」の再放送をテレビで見て育った。
その影響もあって、茨城県立鉾田二高時代に野球部マネジャーを務め、球拾いからスコアラーまで献身的にこなした。
そのころ憧れたのはショートの先輩だった。ショートからセカンド、セカンドからファーストへと連係する
「6―4―3のゲッツー」にしびれ、みんなで頑張っているその姿とともに「野球の中で一番好きなプレー」
として胸に刻み込んだ。
部活を休んでこっそり受けたオーディションがきっかけで、いきなりグラビアデビューを果たしたが、その後も、
仕事と学業、部活を「すべて頑張りたい」と卒業までやり通した。
当初は、胸の大きいことにコンプレックスさえ抱いていたが、「そのままのイソヤマでいい」とのカメラマンの一言で、
仕事の姿勢がポジティブに変わった。03年正月に12球団対抗ボウリング大会のリポーターの仕事を引き受けたのがきっかけで、
その後プロ野球関係の仕事が増えた。05年からはCSフジでヤクルトの野球中継にレギュラー出演し、
スポーツ記者に交じって試合の5時間前からグラウンドでネタを仕入れ、ネット裏で解説者に質問を浴びせたり、
始球式にも“登板”する同球団公認の“女子マネジャー”として2年間活躍した。
同じ05年には、ほしのあき、佐藤寛子とのユニット「マシュマロ・キッス」で歌を歌ったり、
06年に深夜枠で異例の高視聴率を稼いだ「セカンドハウス」(テレ東)で連ドラ初ヒロインを演じたりと大活躍。
「彼女はグラビアアイドルの写真集集めが“趣味”で、顔を隠したグラビア写真を見てモデルが誰か言い当てるほど
研究熱心なんです。共演するアイドルと胸を触り合ってその感触を詳しく語ったり“色っぽいお風呂の入り方”を
バラエティー番組で実演してみせるおおらかさもかわいい」(芸能記者)
大御所の由美かおるの胸を借りて「女性らしい振る舞いを学びたい」と語る“いそっち”の次なる“研究成果”に期待したい。
[ 2008年9月20日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)