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今年の5月に創刊されたライトオピニオン誌『m9』が、8月26日に発売された第3号で休刊となる。
同誌に連載を持つ田中秀臣上武大学教授やコラムニストの小田嶋隆氏が自身のブログにて、
発行元の晋遊舎から連絡があったことをエントリーに上げていることで明らかになった。
同誌は、「言論に対するライトオピニオンという可能性を見出し、そこに新しい社会批評の
語り方と新しい読者をつくっていきたい」と謳い、5月に創刊された。赤木智弘氏、後藤和智氏ら
新進気鋭の論客や、「萌え理論blog」「ココロ社」といったブロガーを積極的に起用し、
「若い人たちが社会や他世代と対峙するための橋頭堡としてのメディアを目指していきたい」
(創刊号「はじめに」より)としていた。
だが、発行部数は編集部の思惑とは裏腹に低迷。刊行半年足らずで、出版業界から
タイトルの由来となった「m9(^Д^) プギャー」を突き付けられることになった模様だ。
※「m9(^Д^) プギャー」は、「笑い」(あまり好意的ではない)を意味する顔文字。
m9は人差し指で相手を指差す様を表現しているとされる。
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