08/09/15 03:05:49 +pkXwx6L0
何も考えずに検査したのと
解雇処分の基準が曖昧で恣意的すぎるからこうなるんだよ
若ノ鵬は現役力士が大麻所持で逮捕されたから解雇ってのも説得力ある
しかし、露鵬と白露山は大麻を摂取した証拠が出たが、
所持や売買の証拠は無いから逮捕されない
そして本人達は吸引の事実を否定してるのに有無を言わさず解雇はダメだろ
大相撲にはドーピング規定が無いから薬物検査で陽性反応が出ても
ドーピング云々では処罰のしようが無い
じゃあ、なんで解雇されたんだ?って話になった時に国技大相撲を汚したってなるんだろうが
それだと懲戒処分の適用基準が曖昧・恣意的すぎるのが問題になる
殺人力士においては判決が確定するまでは処分保留なのに
ロシア兄弟は何らかの方法で大麻を摂取したという証拠が出ただけで
有無を言わさず解雇、本人たちが自発的な吸引を否定してるにも関わらずだ
「病死か事故死か他殺か分からないけど部屋の力士が死んだから、兄弟子や親方は解雇」って
やってるなら大麻事件の件での処分も分かるが
リンチ殺人では親方の関与の証拠や証言があっても親方は否認してて、
判決が出るまで処分保留なのに
大麻問題では本人が吸引を否定してても
摂取した証拠があるからって有無を言わさず解雇じゃどう考えてもおかしいだろ