08/09/15 01:53:07 0
ロシア人力士2人の検査をした相撲協会アンチドーピング専門委員の大西教授に電話取材した。
ご多忙の中を快く応じて頂き、2人の尿からドーピングの定義に十分当てはまる量の物質が出たのは間違いないが、
故意に吸引した結果だとは言い切れない、という趣旨のご回答を得た。
Q:私は大麻取締法変革センターの白坂と申しまして、大麻取締法の見直しをしてほしいという活動をしている者ですが、
今回の露鵬と白露山の大麻の検査について取材をしておりまして、いくつか教えて頂きたいのですが、
私も報道を通してしか知らないのですが、先生の記者会見で、
今回検出された濃度は2・3日以内に自分で吸引したものに間違いのないものだと出ていましたが、
それは先生がそのように仰ったのでしょうか?
大西教授:そうですね、はい。
Q:報道を見ると、吸引したということになっていますが、例えばクッキーに混ぜてあったとか、
海外では医療用にチョコレートに混ぜて使ったりもするようですが、
そのようなかたちで本人たちが大麻だという自覚がないままに摂取したという可能性はないでしょうか?
大西教授:大麻が体内にあったことは事実なので、それが尿に出たということは間違いがないので、
それに対しての評価をしていますから、もちろん取り込み方についてはいろいろあるでしょうけれども、
ひとつの例として、可能性として、吸引したということについての説明をしましたけれども。
◆出典
URLリンク(www.news.janjan.jp)
財団法人 日本アンチ・ドーピング機構
URLリンク(www.anti-doping.or.jp)
依頼
スレリンク(mnewsplus板:355番)
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