星野仙一(61)、「人のHPをのぞいちゃあ、随分でかい記事にする。おれはホシ(干し)物なんじゃあないんか。仕方のない連中だ」★3at MNEWSPLUS
星野仙一(61)、「人のHPをのぞいちゃあ、随分でかい記事にする。おれはホシ(干し)物なんじゃあないんか。仕方のない連中だ」★3 - 暇つぶし2ch1:花粉症 ◆55hEhhStto @花粉亀田やく朝倉FFφ ★
08/09/14 00:46:23 0
NOTE. DATE. 2008 . 9 . 12
耐えることも野球、そして人生

人のHPをのぞいちゃあ、随分でかい記事にする。それも遠慮も配慮も
全然なくだ。まぁ今さらのことではないにしても、そういうと新聞記者は
「いやいや、大物の証拠なんです」なんていうけれど大物はオー(王)さん
であって、目下のおれはホシ(干し)物なんじゃあないんか。仕方のない連中だ。

バッシング、バッシングというけれど、人間の本性としてバッシングをする方は
ともかくされる方はそりゃあかなわん。(中略)
「いやいや、いい話よりも実際には悪い話、人やなんかをやっつける記事の方が
面白いのかどうか、そっちの方が結局売れるんですよ」とまたまたそんなことをいう。
これもメディア時代の現代の縮図のひとつということになるんだろう。

でも、これも改めていうことではないかもしれんが、われわれはというか、
わたしなんかもそういう世界に生きているということなんだ。学生時代でもみなさん
ご存知の通り、ワセダに負けた日の夜中、突然島岡のオヤジ(当時の明大監督)に
雨のグラウンドに呼び出され、パンツ一枚の姿で1時間も2時間も土下座して、
ふるえながらグラウンドの神様に謝罪をさせられた。

プロに入ってからのことも今さらいちいちいうことはないが、選手時代でも監督時代でも
いい時は天国だが、負けている時、よくない時というのはみんな地獄だ。ある年は家中、
足の踏み場がないほど胡蝶蘭の鉢で埋まるかと思えば、翌年はいやがらせや冷たい
視線のなかで鼻もひっかけられなかったりもする、そんな世界で40年も40何年も
やってきているわけだから、それなりの「覚悟」というものがあるわけでしょう。(中略)

期待に応えられなければバッシングを受けるのが野球であり、それが勝負の世界の
決まりごとだ。そしてそのバッシングに耐えて、またはねのけるのも野球なら、
それが男の人生ということになるわけだから、この世界ではやはり
「耐えること、すなわち正義なり」という方程式があると思っている。(中略)

星野仙一のオンラインレポート
URLリンク(hoshino.ntciis.ne.jp)

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