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塩谷弁護士によると、13日にも協会側に質問状を提出し、早期の回答を求めるという。
その上で「納得いかなければ、解雇処分の撤回を求めたい。提訴するか否かは来週中に
決めたい」と話した。提訴となれば、長期の闘いとなるが、同弁護士は「大事なことは名誉回復。
このままでは興行ビザは切れるが、ロシアに帰国するのか、他の職業に就くのか、仮処分で
対応するのか考えたい」と話した。
同兄弟も「土俵に戻りたい」とは強く主張しなかった。また、近い関係者は「2人は現実を見て、
格闘家への転向も考え始めている。既にいくつか話は来ているようです」と話している。
格闘界でも大麻使用者を解雇したケースもあり、舞台を土俵からリングに転じるにも
名誉回復の必要がある。水面下では新たな攻防が始まっているようだ。
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