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セルティックのＭＦ中村が１２日、１０月１５日のＷ杯アジア最終予選で対戦する
ウズベキスタンに警戒感を示した。
相手は２戦連続零敗でＡ組最下位に沈むが「時間もあって修正してくるから
やりづらい。どん底に落ちたチームは火事場のくそ力が出る。だから逆に
怖い部分もある」と話した。右足首に痛みを抱える中、１３日のマザーウェル戦
出場には意欲。「まだ痛いが、やりながら少しずつ治していく」と力を込めた。
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オーストラリア戦の結果をテレビで知ったという俊輔は、ウズベクについて、
「２連敗中だから『いい』と考えるのか、メンバーも代わって修正してくるから
『やりづらい』と考えるか。どん底に落ちたチームは逆に怖い。やりづらいよね」
と楽観ムードに陥ることを警戒。１１日にはＵＥＦＡ公式ＨＰ英語版の育成選手
向け動画コーナーに、ＦＫのスペシャリストとして登場。
世界を一番知る俊輔の言葉だけに、油断は許されない。
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