【サッカー】八百長の暴露本がもたらした衝撃 独W杯、伊W杯、仏W杯、プレミアリーグ、ブンデスリーガなどで不正操作か[09/10]at MNEWSPLUS
【サッカー】八百長の暴露本がもたらした衝撃 独W杯、伊W杯、仏W杯、プレミアリーグ、ブンデスリーガなどで不正操作か[09/10] - 暇つぶし2ch1:胸キュンバーガーφ ★
08/09/10 11:12:54 0
“不正な金”と八百長疑惑
2008年9月10日(水)

■八百長の暴露本がもたらした衝撃

ここ10年ほど、FIFA(国際サッカー連盟)は世界のサッカー界に流れ込む“不正な金”の危険性
について警鐘を鳴らしてきた。そして最近、サッカーの国際試合で内々に“結果の操作”が行われ
ていることを糾弾した1冊の本が物議を醸している。カナダ人ジャーナリスト、デクラン・ヒル氏の
書いた『The Fix: Soccer and Organized Crime(八百長:サッカーと組織的犯罪)』である。

この中でヒル氏は、2006年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会をはじめ、1990年イタリア大会、
98年フランス大会、さらにイングランド・プレミアリーグ、ドイツ・ブンデスリーガなどにおける腐敗
について、具体的な事例を挙げて述べている。

本の冒頭は、ある中国人の賭博エージェント(リー・チャンという偽名で登場)の会話から始まる。
彼によれば、前回のW杯期間中、8人のガーナ代表選手と代表団の2人に、それぞれ3万ドル
(約325万円)が支払われたという。ガーナは決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦した。
この時、東南アジアの賭博組織に「2点差以上で敗れる」ように指示されていたとされ、実際、
ガーナは5度の優勝を誇る相手に0-3の敗北を喫した。

“報酬”を渡す役を担っていたのは、同国の元GKアブバカリ・ダンバ。本人は否定しているが、
U-23代表のGKコーチを務めていた07年、イランとの親善試合で八百長に加担していたとして、
コーチの職を失っている。同様に、ガーナのスター選手であるステファン・アッピアーも、
アジアの賭博組織から2万ドル(約215万円)を受け取ったとヒル氏の著書の中で記されている。

URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)


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